私の心象風景はまさにこれ。
20世紀末から急に人類の人間らしさが極端にアップデートされて先進国以外は明らかについていけてないのが実態で、むしろ途上国に行けば今のロシア軍並みどころかそれ以下などザラなんだが、仮にも常任理事国たる国の正規軍が公衆の面前でこんな姿を晒したショックがデカい。
— Sz73 (@Sz73B) 2022年4月11日
今風に言えば価値観のアップデートなるものがまるでできてなかった。
— Sz73 (@Sz73B) 2022年4月11日
そう、例えばこれが「21世紀の音無響子」と認識出来ねば時代遅れという…
「コンテンツからの家父長制残滓の除去」が急速に進んだ日本でも置き去りにされた人々というのはいて、なんか今頃になって暴れ出したという…
つか某監督がガチンコの性加害やらかした話が大きく出てて、業界からもその問題指摘されてて。。って状況でジェンダーやら女性への性差別うんたらとか言ってる人らが、これまたなんでまだ現実でない女子高生の絵に群がってんのよ?っていつもの話でしょ。早く本当の女性への性加害の問題に取り組めよ。
— 魚か (@naakass) 2022年4月5日
なんとなく「ワクチン接種をいまだ受けてない層に至っては、ウクライナ問題も某監督問題もスルーしてたわわ問題のみ問題視する人が80%を超えました」みたいな結果になりそう。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年4月6日
そういう怖い蓋、開きたくないですが、一応開かないといけないんでしょうね。w
— 魚か (@naakass) 2022年4月6日
同じ事を考えている人がいた。https://t.co/L3vIjmEKML
— クロノスⅢ (@OuvRH0QfnB0JSrp) 2022年4月6日
そして…
園子温はいいんだよ、ぶっちゃけ見なきゃいいだけにはさすがに腰を抜かしました。
— さすが多摩湖♡ナルコレプシー (@tamako_han) 2022年4月8日
そのうち「お前ら、性的搾取って何だか知らないだろ? 単なる強姦や枕営業やAV出演強要やDV案件が無罪に見えるほど罪深いオタクコンテンツの事何だぜ(笑)」とか言い出しそうな気がします。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年4月8日
×何だぜ○なんだぜ。
「前者は実害を与えてる? ばーか、こっちのは何だかんだ言いながら相手も喜ばせてるんだよ。ホーシカツドーの一環なんだよ。一方的に気味悪がられてて、公共の福祉実現の為に一刻も早く叩き潰すべきオタクコンテンツと違ってよ」みたいな感じ?
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年4月8日
ぜひとも伊藤詩織さんの面前でそれを言ってほしい。
— 下水の水博士 (@Gsinomzhakase) 2022年4月9日
今回の投稿の発端は以下のTweet
はてなブログに投稿しました #はてなブログ
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年4月11日
【表現規制運動】「19世紀後半のフランス」であった事の繰り返し? - 諸概念の迷宮(Things got frantic) https://t.co/ngR4Yhv4W5
何がいやらしいって近代芸術の勝利が確定して賛同する芸術家の数が増えて迂闊に噛みつけなくなると「表現規制派」が無名の新人や売れない三流の狙い撃ちにシフトしていく展開も似てる辺り。ただし選定が雑なのでとんでもない大御所に間違って噛み付く馬鹿も…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年4月11日
ところでこうして話題になったので「月曜日のたわわ(2015年~)」読んでみました。21世紀には高橋留美子「めぞん一刻(1980年~1987年)」における「音無響子VS八神いぶき戦」がこう展開するのかと感心。というか前髪ちゃん、その存在がほとんどホラー… pic.twitter.com/0JauZuWBlg
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年4月11日
むしろ榎本ナリコ「センチメントの季節(1997年〜2001年)」の成分を感じる箇所もあって、両者がこういう混ざり方は想像だにした事もなかったなぁと…https://t.co/rFUHcvgjHk
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年4月11日
まぁイチャモンつけるにせよ、ちゃんと読んで内容を確認した上でしないと自分が大恥をかくだけという話でもありますね。https://t.co/tUrwSULtO2
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年4月11日
そして…
「男子向けコンテンツだからこんなもん?」風にスタートしつつ「前髪ちゃん」攻撃を繰り出した手腕に驚いて「ソードアート・オンライン・プログレッシブ」コミック版を読み出しました。なるほど「16.5のアスナ様」をここまで血肉を通わせて動かせる御仁で御座いましたか!!https://t.co/2TsSUuXsvj
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年4月11日
まぁ「月曜日のたわわ」の話なんですが「女子高育ちの私は心理戦のプロ」辺りに既にその手腕の片鱗が… pic.twitter.com/ZzFm8zjnrH
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年4月11日
アスナの描き方と顔芸すご…なんか「たわわ」ではセーブしてる感じがしてたけど、拘束解除でここまで演ってのけるとは…「男(オトコ)が創ったキャラクター(ファンタジー)」と見せ掛けてメタで読者の心中に踏み入ってくる手腕が十八番?
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年4月11日
「プログレッシブ 」原作の方も読んでるけど、このNPC設定「たわわ」にも射影すると結構くるものがあるなぁ。というかおそらく作者あえて意識してああ描いてる?
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年4月11日
そんな感じで以下続報…