本来「文化実証主義」は「法実証主義」だけでなく「経済実証主義」とも密接な相関関係を備える筈なのですが、産業革命以降の資本主義発展の歴史を肯定出来ない人達はまずその事実を否定します。
そういう立場の人達は以前は「マルクス主義者」と呼ばれていますが、マルクス主義が形骸化した今では国際的に「中世暗黒時代回帰主義者」と呼ばれています。要するに「万事上手く運ぶ夢の共産主義段階」イメージが完膚なきまでに画餅へと帰してしまったのを受け「(経済が完全に社会に埋め込まれた)領主が領民と領土を全人格的に代表していた時代」を理想視する様になったのです。
今回の投稿の出発点は以下のTweet
フェミ最大の弱点は、さんざん「その通りその通りよく言ってくれた」って連呼しておいて、500円の漫画一冊、寄付での1000円を支払うことはオタクに比較して全然ないことである。
— 鐘の音@C100応募しました。 (@kanenooto7248) 2022年4月19日
正直なところ怒りによるマーケティングの弱点は、バズりに比して、現金化が広告収入ぐらいしかなく発展もしにくいというところだと思ってる。
— 鐘の音@C100応募しました。 (@kanenooto7248) 2022年4月19日
やってることは恫喝からのタカリですから
— 謎の七面鳥 (@7mencho) 2022年4月19日
まあ、だから「『第三者』のアドバイザーを雇え」っていうわけですが。
— 鐘の音@C100応募しました。 (@kanenooto7248) 2022年4月19日
ここに乱入
叩く対象も研究しないとは、フェミニストの面汚しよ…https://t.co/oPqcpUgT5o
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年4月19日
「月曜日のたわわ」についてどう考えるか決める為に既刊4冊に加えて「SAOプログレッシブ」7巻まで買って読んでしまいました。「この人が手掛ける16.5なら読んでみたい。きっと「覗き屋ユイちゃん」問題も打ち込んでくる」で、擁護側に回る事に決定。https://t.co/2TsSUuFjhb
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年4月19日
「自分にとって何が幸せか、他の誰にも決めさせない」第三世代フェミニストは「誰を敵、誰を味方に選ぶかも自分の目で見て決める」のです。まぁだから集団戦、特に不毛な党争にはあまり向かないという…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年4月19日
そして…
個人的メモ。tumbr全盛期(2010年代前半)、その場を仕切る最大勢力の一つだった第三世代フェミニストの姉様達に面白い考え方を教わった。「女子が胸を協調してるにせよ、太腿を剥き出しにするにせよ、それは化粧と同じ自分へのcheer upで全ては背筋や顔に出る。そこからの逆算で全体像を見極めよ」。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年4月19日
私が「月曜日のたわわ」擁護に回ったのは、この意味合いで登場女性に「いい顔」させてたから。ちなみに当時のこの教訓、「まだ身体の成長に心の成熟が追いついてない」ニンフェット世代(女児が成長速度で男児を追い抜く小学校高学年から抜き返される中学生までの少女)からの…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年4月19日
まぁここでいう「いい顔」、別の意味では「悪い顔」でもあるんですが。
「チェーンソーも忘れずに」なる突っ込みでギャグに終わる。まぁ「ロリポップチェーンソー」とか流行ってた時代の話…https://t.co/hu3rKhzX1f
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年4月19日
この話で思い出したのがスティーブ・マックィーンの遺作「トム・ホーン(1980年)」。時代が進んで無用の長物と化した「西部最後の賞金稼ぎ」が冤罪で逮捕され投獄された牢獄でこう叫びます。「銃を返してくれ‼︎ 馬を返してくれ‼︎ このままじゃ俺が俺じゃない‼︎」https://t.co/XSokiRGiK9
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年4月19日
一方「チェーンソーだって、エンジンが掛かると背筋が伸びて顔が引き締まるなら化粧の一種」と豪語した御嬢様方はこんな動画を大量回覧しながら「うん、ちゃんと可愛い」と納得しておられたのです。https://t.co/DhoxrYBkax
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年4月19日
そんな感じで以下続報…