諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【雑想】「初心に返る」?

本来「文化実証主義」は「実証主義」だけでなく「経済実証主義」とも密接な相関関係を備える筈なのですが、産業革命以降の資本主義発展の歴史を肯定出来ない人達はまずその事実を否定します。

そういう立場の人達は以前は「マルクス主義」と呼ばれていますが、マルクス主義が形骸化した今では国際的に「中世暗黒時代回帰主義者」と呼ばれています。要するに「万事上手く運ぶ夢の共産主義段階」イメージが完膚なきまでに画餅へと帰してしまったのを受け「(経済が完全に社会に埋め込まれた)領主が領民と領土を全人格的に代表していた時代」を理想視する様になったのです。

今回の投稿の出発点は以下のTweet

ここに乱入

そして…

まぁここでいう「いい顔」、別の意味では「悪い顔」でもあるんですが。

https://msp.c.yimg.jp/images/v2/tpvPBYOX1wpNVI1UoNSgEpKBJE3Lk6Yz2SheoXSPCLNkkYy9OmWsI4WI0aztSy8jSqx__N5lV-RQa2WdoB2RLahY_pK9woFxaMTuQVdO2JksQneoimVhl5f6gRbBR_Xz6XayjlGfbw86zlDX8tM4dQ43NLgXRNScx7qZHg4F6ck91fdAdjO5Vaub4y_t25JOpD8fxuNL8ehepGcaKCkK7A==/tumblr_m5jb2yNqGy1qzksq6o1_r1_500.gif?errorImage=false

そんな感じで以下続報…