そう、この話です。
今回の投稿の発端は以下のTweet
私がAV女優への差別を嫌う原点は多分、幼児期に親しんだ戦隊モノに幾人ものAV女優が出演していた(と後に知った)から。
— HitoShinka -ヒトシンカ-@文筆業/『センサイクロペディア』編纂・『シンカ論』連載中 (@hitoshinka) 2022年5月17日
彼女らが表の世界で、子供達の目の前で活躍してたことを知り、そりゃそうだし、そうあるべきだと思った。
何度か言ってるが、特撮から受けた最高に教育的な影響だったと思う。
まあ幼児期にってか今でも普通に親しんでるけど。
— HitoShinka -ヒトシンカ-@文筆業/『センサイクロペディア』編纂・『シンカ論』連載中 (@hitoshinka) 2022年5月17日
ここに乱入。
それはそれとして1970年代には先行公開された漫画版で囚われの美女が全裸で拷問され、子供ながらワクワクしながら映画館に足を運んだら女優が私物のボンテージ衣装を着て獄卒に拘束されてるだけだったという特撮宇宙戦争映画がありましてな。https://t.co/1MaJ1gR1VF
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年5月17日
でも子供ながら一番辛かったのは2本立てのもう1本が松本清張清澄原作のミステリー映画「霧の旗」だった事じゃ。当然内容は一切覚えておらず、ラストシーンで霧の中に佇む山口百恵の姿しか覚えとらん(定期)。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年5月17日
そもそも、どうしてあんな大惨事になったかについて一言の説明も聞いた事がないんですね。おそらく背後に「スターウォーズは大人でも楽しめる映画らしい」「そしてヒロインが拷問される場面がある様だ」と伝わるみたいな根本的誤解があったのでしょうけど。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年5月17日
まぁ当時の小学生は「天地茂の明智小五郎シリーズ」とかで鍛えられてて「美女全裸拷問」くらいでは大した話題にもなりませんでしたが。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年5月17日
当時はおおらかでしたね~。エロもグロも無造作に子供たちの前に投げ出されていましたから。
— 時祭京美 (@milkypia2) 2022年5月17日
なんか図書館にはジュブナイル版の江戸川乱歩「蜘蛛男」「一寸法師」辺りがズラリと並び、とどめに伝説のスターウォーズ・スピンオフ小説「辺境の惑星(ルークがダースベーダー殺害に成功してレイア姫と結ばれる)」まで…まさしく「ゾーニング?何それ美味しいの?」の暗黒時代…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年5月17日
そうこれ。伝説の「ポプラ社会少年探偵江戸川乱歩全集27巻以降」。少年探偵団が売れたので、調子に乗って「戦前の大人向け連続猟奇殺陣事件」とかも文章だけ子供向けに書き直してラインナップに加えたんですね。https://t.co/2vRp6n9zLF
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年5月17日
ここにさらなる乱入。
レイア姫がジャバ・ザ・ハットに捕まった時のビキニ、僕、あれがイスラム圏?の女奴隷の衣装だって知らなくて、大人になってから、ああそういう嫌がらせだったんや…!って気づきました。ビキニくらい母ちゃんも着てたし何がひどい格好なのかわかんなかった…
— ふうこうぞう🔰 (@constructuralis) 2022年5月17日
今はもうベリーダンスとかでもそういうの着るし、五反田で童貞を殺す服着てるおばちゃんも見たことあるし、それが女性蔑視か?って言われると全然そんなわけないので、エッチな格好の女性の絵が女性蔑視とか言うの、ちょっと意味がわかんないなって思ってますいつも。
— ふうこうぞう🔰 (@constructuralis) 2022年5月17日
その話には、さらにややこしい前段が存在するのでした。https://t.co/xXz3hMVR2C
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年5月17日
さらにこの話に続きます。https://t.co/oLuPmbo4hN
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年5月17日
そのさらなる続き。https://t.co/Stqpvb1omZ
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年5月17日
そんな感じで、以下続報…