「本当に忘れられてはならない事」を抽出するのは難しい…
「金持ちが別世界で生きてる限り、封建主義は終わらない!!」は、そうではなかった?
今回の投稿の発端は以下のTweet。
昔、刑が確定する直前に面会に行きました。
— 山本直樹 (@tsugeju) 2022年6月4日
「レッド」を誰かの差し入れで読んでらっしゃったようで
「もっと楽しく描いて」(ストーリーとして連合赤軍の山岳リンチの前の段階です)
「だいぶ楽しそうに描いてるつもりですけど」
「もっと楽しそうに描いて、実際楽しかったんだから」 https://t.co/JUU9MwfLJ2
その後の内ゲバとかリンチの時代になっちゃう前は、実際楽しかったと思います。自分達の理想のためにみんなで行動するなんて一番楽しいに決まってます。
— 山本直樹 (@tsugeju) 2022年6月4日
天安門事件の時の学生達も、運動やってる時は楽しかったって言ってましたね。
— センター前田 (@ritatti2) 2022年6月4日
若松孝二監督の映画公開イベントでゲスト参加されていた当事者の声を聴く機会がありましたが、リンチの後のあさま山荘立て籠もりについても「隠し部屋で寝転がってたオウムの麻原とは違って、俺たちはちゃんと警官隊と撃ち合いをやったんだ」と自慢げに語っていたのが印象に残っています。
— 和間 (@wm_2a) 2022年6月5日
ひゃい…
ここに乱入。
頭上で数字が回ってる斬新演出…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月5日
「ガイアナ人民寺院集団自殺事件」なら3ケタですよ…しかも「おっと、ここで238番から312番まで一気に…と、思いきや285番と304番が残ってます。これにはすかさず教祖取り巻きの一人がリボルバー片手に動きました」みたいな地獄絵図…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月5日
以下の投稿とも関係してきます。
よくインターネット上で擦られてる山岳ベース事件の漫画を義務教育で読ませるくらいでいいんじゃねーのくらいの気持ち。俺はマジでああいう所業をしていた人たちについて目を細めて懐かしく温かみのある口調で公の場で堂々と正しいこととして語る神経は本当に理解できない。
— 非常口 (@hershamboyz) 2022年6月4日
「たとえ戦争でもそれは当時の若者にとっては青春だった…」みたいな、軍歌歌えるバーに集まる老人たち、みたいな扱いなら分かるし、それは人それぞれの思い出だから放っとけってなるんだけど、そうじゃないじゃん、あれら。普遍的に正しい意志としてあの所業を扱っている。
— 非常口 (@hershamboyz) 2022年6月4日
ここに乱入。
かくして山本直樹「レッド」が全国の中学校や高校の図書館の常備図書に? それはそれで痛快な気がしてきました。ついでに「シャロン・テート殺害事件」「オルタモントの悲劇」「ガイアナ人民寺院集団自殺事件」も漫画化して隣に並べよう‼︎
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月5日
そんな感じで以下続報…