「だけど現実は常に私を裏切る。なんて残酷なの?」私の好きな言葉です。
今回の投稿の発端は以下のTweet。
日本には給料が保育士の半分、死亡率が湾岸戦争の米兵の10倍という仕事がある
— (Ǝ)ɐsıɥıɥso⅄ ouɐɓnS (@koshian) 2022年7月24日
その名は林業
花粉症対策された木への植え替えも進まないはずだわ……
#とりあえずこの職業の給料あげろってやつ
白鳥士郎「のうりん(2011年)」とか実地調査も重ねて結構いい感じに迫ってたんですが…荒川宏「銀の匙(2011年~2019年)」と併せ、2010年代には農業問題の過酷さがエンタメで扱えるレベルを凌駕してしまったとしか…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年7月24日
確かに過酷すぎて物語にもならない……?
— (Ǝ)ɐsıɥıɥso⅄ ouɐɓnS (@koshian) 2022年7月24日
この国の場合、治山重視で全面国有化というか保安林化して木材とかは副産物ぐらいのスタンスでいった方がまだマシな気がする…
— こげぱん@止めよう不要不急のエロ規制 (@kogemayo) 2022年7月24日
白鳥士郎「のうりん(2011年~)」はさらに「アイドル量産システム」の問題にも踏み込んでて、こっちも大本が壊滅しちゃった感がありますからね。で、あたかもそんなシステムも(パラパラの流行も)なかった時間線設定で「パリピ孔明(2019年~)」が始まる…実に過酷な世界…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年7月24日
さすが白鳥先生意識が高い。りゅうおうのおしごと!でも女性の棋士のあり方や抱えてる問題を克明に描き出しててフェミニズム小説でも読んでる気分でしたからねえ
— (Ǝ)ɐsıɥıɥso⅄ ouɐɓnS (@koshian) 2022年7月24日
あの作中でもTweetでも無意識のレベルで繰り出される「飛騨ディス」さえなければ無条件に推せるのですが…海外アニメ漫画ラノベファンに「岐阜は今でも美濃と飛騨の紛争地?」と思わせた罪は重い。そのうち「飛騨派の頂点」米澤穂信先生と対談するなりしてちゃんと決着をつけて欲しい…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年7月24日
一方、白鳥先生は転戦先でも新たな「ラノベ超え=現実への敗北」に直面する展開に…https://t.co/93Qpdz0dhV
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年7月24日
そんな感じで以下続報…