まぁ第一次世界大戦(1914年~1918年)当時なら当たり前だったのですが…
今回の投稿の発端は以下のTweet。
中学生の時、第二次世界大戦を舞台とするウォーゲームに初めて触れた時受けた衝撃。「何このドイツ側にだけ存在する馬車ユニット?これで大砲を運べというの?」「何この連合軍側のトラックの数。大砲だけじゃなくて歩兵も運び放題じゃない」。 https://t.co/X0kCWshKzS
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年7月23日
……ザワザワ……
— 黒野千年@なろうR18ミッドナイト(ワクチン4回目クーポン申請中) (@blackperson2000) 2022年7月23日
パンツァーリーダーとパンツァーブリッツの話だ
……ザワザワ…… https://t.co/qxrS4PFi7f
アメリカといだけでもうすでにチートって事ですか https://t.co/DFE98c5d0f
— 半端オタクなトオル (@tohruhannpa) 2022年7月24日
「トラックの数」だけじゃない、かたや「馬車まで頭数に数える」ですからね。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年7月24日
たしか我が国も大戦中は、人力で数か月かけて島に作るつもりだった飛行場を
— 半端オタクなトオル (@tohruhannpa) 2022年7月24日
米軍に島が占領されたら大量のブルドーザーやトラクターが数週間で完成させたなんて話がありましたね
英仏が自動車化にふみきって、大量の馬匹を放出する。それを独とポーランドが買いまくって開戦準備。どちらも騎馬隊と馬車輜重が中核となる。
— Wanoji (@Toruko_Raisu) 2022年7月24日
と習ったな。
ああ、要するに「機甲部隊」「機甲戦術」とは、一部部隊しか自動車化も装甲化も出来ない貧乏国が産んだ「苦肉の策」?
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年7月23日
馬車ユニット、駒に描かれたシルエットを目にした時の最初の印象が本当に「TAMIYAミリタリーキットのフィールドキッチン?」だったもんなぁ。プラモデルから入るとあの「絶望的な工業力不足」が見えてこないのです。https://t.co/uFe6oS2J2n
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年7月23日
こうして「自分は戦争が何か知らない」と思い知らされた私が次に飛びついたのがクレフェルトの名著「補給戦(1977年)」。川船!そんな手口もあったのか!https://t.co/NwBtGgD37G
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年7月23日
で、大学に行って防衛大の学生さんから飲み会の席で「日本の海岸線は細長いんだ。戦車より装甲兵員輸送車より、全歩兵の自動車化だろ?」なる話を聞かされた時も、脳内では馬に牽引されるフィールドキッチンカーがゴトゴトと…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年7月23日
そんな感じで以下続報…