「SF」と「占術」の組み合わせ…
今回の投稿の発端は以下のTweet。
占いの蓋然性が異様に高い世界で、「実は占うことこそが未来の事項を確定させる行為であったことが発見される」という内容のSF小説が書かれるというメタ占術SF
— 蝉川夏哉 (@osaka_seventeen) 2022年7月30日
……ある意味では、占術の理論に潜在的に埋め込まれているところでもありますねぇ。いうなれば、それを言語化したときに未来は調和される。
— 愛善院らぶ (@aizenin_love) 2022年7月30日
「高い城の男」?あの作品の悲しさは「占いによって新たな時間軸が分岐するが、オリジナル時間軸の人間はそれを生きる事が出来ない」ジレンマ…https://t.co/kAnJ16ADNY
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年7月30日
作中に詳しい説明はないのですが、全体像を俯瞰するに「占いが外れるとは、別の時間線が分岐した事」みたいな世界構造になってる模様。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年7月30日
『破壊魔定光』……
— 津希名魅 (@iurx8AuWPqwHw4I) 2022年7月31日
世紀末前後流行した「平行宇宙が無限に増え続けると世界展開リソースが枯渇するので適切な間引きが必要となる」悲観的ゼロサム理論。もう一つの代表作が鬼頭莫宏「ぼくらの」あたり?
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年7月31日
そういえば「魔法少女まどか☆マギカ」最終回放映時、海外掲示板で親世代が「どうして娘の特攻を母親は黙って見送ったのか」「やはり父親が専業主夫の家庭は駄目だ」みたいな事を勝手につぶやいていて娘世代の大襲来を招く事件がありました(通称「親殺しの夜」)。https://t.co/Q0FYChDlOj
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年7月31日
「貴方達は私達の人生の主要プレイヤーじゃない」「まどかパパのオムレツは最高なのよ」といった娘側の叫びの一つが「母親が代わりに特攻するのは破壊魔定光!」で、こうしたニーズの流れが「ローグワン」大ヒットにつながっていった訳です。https://t.co/oQHXHZQG3v
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年7月31日
そんな感じで以下続報…