諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【不可視の壁】「大人達は何処に逃げ散ってしまったの?」

アリとキリギリス」のキリギリス?どんなに上手に隠れても…

今回の投稿の発端は以下のTweet

そして…

ここに乱入

日本だとちょうどオイルショック到来による景気冷え込みでアニメも特撮も駄目になり、それまで馬鹿にしてきた「怪奇/オカルト/超能力/UFOブーム」に擦り寄らざるを得なくなった 時期。

ジャクソン5ブーム自体は日本に上陸しませんでしたが…

代わりにフィンガー5が大ヒット。

600人以上が大乱闘を繰り広げ、412人もの逮捕者を出した暴走族抗争「七里ヶ浜事件(1975年6月8日)」は、そういう殺伐とした空気を燃料に燃え上がったとも。

しかし衝突の都度多数の死者や逮捕者を出す様な激しい衝突はわずか数年で収束。暴走行為も抗争も当時と比べたら急激に穏便な方向に…奇しくもその展開はディスコなる新たな若者向けのフラストレーションの吐口の普及と歩調を合わせていた模様…

さよう「2010年代における(シリアスとギャグの差が極端な)二項分布作品の復活」…



オリジナルは何しろ「滅ぼされたアイヌ民族の怨霊を召喚する最後の末裔」VS「(自分が忘れ去られ消え去る事が許せない)原爆犠牲者の怨霊」という絶望の構図…

20世紀末に垣間見えた「日常の裂け目の向こう側」…

そんな感じで以下続報…