あらゆる長所は何らかの短所と表裏一体の関係にある?
今回の投稿の発端は以下のTweet。
「他のどんな国よりも遠くまで、より速い鉄道を敷設し、10分も待てないのでクイックランチを作り出し、セルフサービスを普及させ、時速70マイルで移動できるような自動車と高速道路を作り出し、インスタントに都市を生み、インスタントコーヒー、TVディナーを考え出したアメリカ人は、つまりスピードと…
— king-biscuit (@kingbiscuitSIU) 2023年5月4日
「確立した一つの宗教や政治的信条といったものがなかった移住民の国では、分かち合える過去、そして分かち合える未来という感覚に強く依存せざるを得なかった。アメリカの歴史そのものが、独断的な政治上の信条やユートピア主義に対する解毒剤だったのだ。アメリカの歴史は、国家というものが必ずしも…
— king-biscuit (@kingbiscuitSIU) 2023年5月4日
「極度の短期」⇒「極度の短気」では?
— 翼端灯(青) (@4ccpQwz5AmQ8sWk) 2023年5月4日
研究者は数年で結果が出せるような問題にしか興味を示さなくなるとかなんとか…
あ、です。訂正訂正。
— king-biscuit (@kingbiscuitSIU) 2023年5月4日
ファストフード、高速鉄道、自動車、インスタント食品
— lazykitty 🍥 (@caazzy) 2023年5月4日
に関しては日本は早々に、より完成度の高いものを作り上げてしまいましたが「極度の短気」は全く見習う必要が無いですね。気長に行くべきとき。
勿論、優先順位を念頭にいれてですが。
— lazykitty 🍥 (@caazzy) 2023年5月5日
これが意外とできない。
ここに乱入…
確か岩波新書の見田宗介「社会学入門」辺りに「フランス人研究者は次々と独創的アイディアを提言するが、継続的に発展させるのはドイツ人研究者。一方アメリカでは、それぞれが厳しい生存競争を生き延びてきた研究者が予算こそ潤沢だが納期の厳しいプロジェクトでチームを組む」とあった様な。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年5月4日
この発想があったからこそ「アメリカがアベンジャーズなら日本は合体スーパーロボット」なる観点も発掘した事を思い出しました。 https://t.co/MOo9y3DsSk
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年5月4日
だけど長所は常に短所と表裏一体。日本人やドイツ人には「過大なノルマを与えられると、個人や家庭や職場が壊れてなお働き続けてしまう」ブラック問題が… https://t.co/ChhvLj0kaM
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年5月4日
日本やドイツのこういう暗黒面、もしかしたら英仏等(植民地経営古参)や米/南アフリカ(奴隷制農場経営古参)が抱える独特の人種差別問題と表裏一体の関係にあったりして。https://t.co/KY3x6vHGlg
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年5月4日
つまりこういう話とも関連してくる? https://t.co/J7cNIjIECV
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年5月4日
そんな感じで以下続報…