キューリー夫人擁護でアインシュタインの残した言葉、今でも使えそう。「クズどもには言わせたいように言わせて無視を通すのが一番だ。…それでも野次馬どもが戯言を書くのをやめないなら、もう読むのをやめればいいんだよ。毒蛇みたいな連中の作り話なんて、読むのもそいつらに任せればいい。」
今回の投稿の発端は以下のTweet…
キュリー夫妻は、ラジウムの精製に関する特許を取れば、多額のロイヤリティが入るのがわかっていたにもかかわらず、それが科学の進歩に対して足を引っ張るのがわかっていたので、あえて特許化しない貧乏生活を選び、データはフルオープンにした。本当に彼らは貧乏だったのだ。びっくりするほど。
— 山猫だぶ㌠ (@fluor_doublet) 2022年8月30日
理学畑だよねー。工学だったらそうはしないだろう。
— 山猫だぶ㌠ (@fluor_doublet) 2022年8月30日
かたや小千谷縮や十日町紬、大島紬など全国の機屋を視察してシャトルの糸(緯糸)切れない工夫を自分の開発した木製人力織機に反映させて1891年(明治24年)特許を取得して、その後は自動織機、自動車で大儲けしたひとがいましたねえ!現在、年間売上高20兆円超も売上ある自動車メーカーになりました。
— 風神のママ(馬主) (@ann_ikuta) 2022年8月31日
これはこれで大企業として国民国家に貢献しているからなぁ…どっちの思想も正しいのだ
— 三重弁で話すオペラSUN (@opera_revenge) 2022年8月31日
私は正しくないとも正しいとも言っていない。比較事例を示したに過ぎない。特許で得た【利益とは企業が社会的存在として明日も意味ある活動をするための条件あるいは手段であるという(ドラッカー)】であるから、判断は読み手がすればいい。佐吉と同時期にガラ紡を開発した臥雲辰致は清貧の中で死去。
— 風神のママ(馬主) (@ann_ikuta) 2022年8月31日
ここに乱入。
「奥さんに比べて旦那のピエールの功績って地味過ぎない?例えば何?」「ピエゾ素子の原理」https://t.co/aMuquPrtEn
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年8月31日
マリー「もし歴史のこの時点で電位計の高性能化がなけれは、放射能の研究も…」ピエール「というか、そもそも水晶振動子がなかったら、その後の文明は…」https://t.co/Cs2ZydkuED
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年8月31日
「コンピューターの動作周波数って何ですか?」https://t.co/XCiY08D25Y
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年8月31日
そして…
「キュリー点(永久磁石が磁性を失う温度)」のキュリーさんでもありますね。
— ネワノ (@One_of_Engineer) 2022年8月31日
ピエゾ効果・電歪効果もピエール・キュリーさん発表って、現代産業の電度アクチュエーターの礎と言えるのでは?
科学界は化け物がちょくちょく出てきますよね…
アバレンジャーで言ってたやつか>磁石は急激な温度変化に弱い。磁力を失う
— メフィラス星人ナズナ💙💛 (@tareastar) 2022年8月31日
キュリー点は「熱によって発生する減磁で、磁化がゼロになる温度」を指すので、温度の変化速度は磁力には影響なかったはずです。
— ネワノ (@One_of_Engineer) 2022年8月31日
(低温からじわじわ減るか、キュリー点付近でガツンと減るかは磁石の組成次第)
アバレンジャー7話も「加熱で急に磁力を失う」になっているかと。https://t.co/n9C6o4q0Q1
あー…単に温度が変わればいいのね
— メフィラス星人ナズナ💙💛 (@tareastar) 2022年8月31日
ジシャクナゲンゴロウ戦の配信がかなり前だからうろ覚えだった
#機界戦隊ゼンカイジャー#全開者
— 依乃魅 祐倚江 (@windycatter) 2022年8月31日
#Zenkaiger#ゼンカイジャー
あー、ジシャクワルド戦の時、ファイブマンギアで 得た知識の解説にもなりますね…
m(._.)m https://t.co/3sx3NPZOxm
"磁石にくっつく"性質を強磁性と名前つけてるんだけど、これは温度が上がっていくとだんだんくっつかなくなっていき、ある温度で完全にくっつかなくなる。このある温度がキュリー点。
— 佐貫 苅和@ (@kariwa815) 2022年8月31日
で、今度は冷やしていくとこのキュリー点を境にまた磁石にくっつくようになる https://t.co/mh03fILwDs
磁性ってのは本当にややこしいので今のは非常に簡易的でまた限定的なお話。
— 佐貫 苅和@ (@kariwa815) 2022年8月31日
電気伝導はあっても3つだけど、磁性に関しては名前が付いてるだけで常磁性、強磁性、反磁性、反強磁性、フェリ磁性、完全反磁性などなど種類があるので真面目にやると脳が壊れる
キュリー点といえば、古代のメディアになってしまったMOやMDの記録の原理に利用されてましたね。
— 流浪のストレンヂャー (@GENMA_TA) 2022年8月31日
そして…
いや、ピエゾ効果って現代はあっちこっちで使われていますね。
— かずひこ🇯🇵❤️🇺🇦 (@kazuhikow1005) 2022年8月31日
あとキュリー点とかキュリーの法則とか、旦那さんの功績なんですね。
ピエゾ効果は逆過程で2種類にわかれますね。
— ネワノ (@One_of_Engineer) 2022年8月31日
圧電効果で身近なものだとライター着火用の放電火花発生器ですね。
電歪効果の方は、水晶振動子が時計からスマホまで精密なクロック生成で大活躍ですし、デジイチカメラのレンズ駆動モーターに多用されていますね。https://t.co/GKuqqYfcnW pic.twitter.com/yH00r2juYv
白内障手術超音波水晶体乳化吸引術にも半世紀近く応用されています。
— JT M.D., Ph.D. クラーケン002 (@JTMDPhD1) 2022年8月31日
今も主流です。
あとディーゼルエンジンの噴射装置の駆動用にも使われてますね。20年くらい前の応用範囲を考えると信じられない所で色々使われてます。
— 流浪のストレンヂャー (@GENMA_TA) 2022年8月31日
そして…
RT ピエール・キュリー - Wikipedia https://t.co/fgSP019u9p < キュリー温度を利用した光磁気ディスクの印象が強い。
— 3LOBB3K1 (@3K1) 2022年9月3日
ハードディスクは熱アシストがここ十年の大容量化に貢献していた様だけど、今後はマイクロ波アシスト/東芝 https://t.co/57GnGckvNu に置き換わって行くのかな…。 https://t.co/bzmRFYpMO1
そして…
ぜんぜん地味じゃないな。。。 https://t.co/e4jxxs4MTG
— PP (@purpleheadz79) 2022年8月31日
え、それは今やいろんなとこでお世話になってるものじゃないですか。
— なっきぃ🏆️ (@nackie_u) 2022年8月31日
それだけでもノーベル賞にできそうな代物。日本ならキュリー神社作れます。 https://t.co/ChIl6j9hGf
そして…
奥さんも旦那さんもバケもんなんよな…(ピエゾ素子がなければマイクやヘッドホンが作れないのでVtuber活動できない) https://t.co/WGSoXRvlBY
— 明晩あるむ🧪🎹@怖くないよ可愛いよ✨ (@akekure_alum) 2022年8月31日
圧電効果はでかい当たりだよー。これはすごく役に立った。マイクとかイヤホンとか。 https://t.co/7VcNx4JZtp
— 山猫だぶ㌠ (@fluor_doublet) 2022年8月31日
夫妻でノーベル賞を受賞してても「地味」かぁ。そして「ピエゾ効果」って「圧電効果」とも言うのね。ひょっとしてエレアコのピエゾマイクって、その流れなのかしら。だとすると超身近! https://t.co/AauTwIYAT2
— 亀@渋研X(リハビリ中) (@kamezonia) 2022年8月31日
同じです。圧電素子で弦の振動を電圧にして音声信号にしている、と。
— 山本大輔 💙💛 (@g0nthA) 2022年8月31日
やはりそうですか。いつもお世話になってますって感じ。エレアコ、持ってるけどアンプに通したことはないんですけど(苦笑)。
— 亀@渋研X(リハビリ中) (@kamezonia) 2022年8月31日
でも、書いてから気づきましたが、エレアコや音楽と同じぐらい、いや、もっとずっと身近でしたね、放射性物質って。
そして…
そして…
そして…
そして…
そして…
そして…
放射能関連は当時流行ったからね、しょうがないね https://t.co/wfNSjHkuTu
— Mr.Centipede:(オオムカデ) (@CentipedeMr) 2022年8月31日
そして…
当時において「優れた妻の邪魔をしない」はすごい功績である気がします。
— 妖怪ぐちり虫 (@gcrms73) 2022年8月31日
女性を支えるなんて「邪悪な行い」のせいで正しく評価されてない可能性もありますし。 https://t.co/m1Z5kTnj1M
そんな感じで以下続報…