そういえば今回は本当におっぱいの話しかしなかった…
今回の投稿の発端は以下のTweet。
ラノベでは記号的なキャラクターが出てきても気にならないのだが、SFを読んでて「物理や数学の天才で対人関係が苦手だけど恋愛に興味がないわけではなく、不摂生で雑な生活をしてるが外見は人並み以上で、男性主人公を『きみ』とか呼ぶタイプの美少女」が出てくると頁をめくる手が止まってしまう
— スドー🍞 (@stdaux) 2022年9月23日
世界設定と人物設定の温度差でヒートショックを起こしているのかもしれない
— スドー🍞 (@stdaux) 2022年9月23日
それは恋というやつでは?
— ゆなす (@juners) 2022年9月24日
リプすみません。それはやや過剰に属性を盛っちゃってますねぇ…。自分も「えっ?」とか思っちゃいそうです。
— なにがし (@N29vlT7z8zQf6it) 2022年9月23日
あまりにも良くあるタイプなんで、逆にキャラが薄いって感じそう。
— NORI“アレックス”65t (@nori65t) 2022年9月24日
(^_^)
懐かしいですね、神様のパズル
— 奉行RED (@RED70888029) 2022年9月24日
わかります
— 朝霧白 (@Asagilihaku_6) 2022年9月24日
SFもラノベも架空の世界を楽しむという点では共通しているのでしょうがその対象が違っていて、SFでは科学、ラノベでは人物やその能力などが中心になっており、それらが現実の法則に従っていなくても違和感はないけれどそれ以外の部分について無意識に現実との整合性を求めてしまうのかなと
ラノベってシチュエーションを楽しむものだけど、SFってある意味シナリオを楽しむものだから、過剰にキャラ盛られると読んでる側がバグるんですよねw
— たーーーーっ(੭˙o˙)੭ (@pD1epkuzfNKcluN) 2022年9月24日
ここに乱入。
アーサーCクラーク「宇宙のランデブー」で作品内容と無関係に無双ぶるうんぶるうんするおっぱいを読んで「作者は書きたい様に書くだけだから、読者も読みたい様に読めばいい」という境地に達しました。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年9月23日
そういえばYMOの散開ライブを素材とする映像詩的映画「Propaganda」には、全く内容的に無意味で無関係な場面で「おっぱいポロリ」の場面があるんですが、それを探しながら鑑賞してると心を何とも言えない不思議空間に持っていかれます。一体自分は何をしてるの?https://t.co/BDTQD6xm0o
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年9月23日
めっちゃ面白い考え方
— カブネギにゃん (@KABUNEGI_nyan) 2022年9月24日
「筆者の考えを述べよ」
「登場人物の思いを述べよ」
に対する答えもつまるところこれに尽きるのでは
同じ物語でも、「筆者が伝えたい部分」以外をどう捉えるかは人それぞれ色々で良いんじゃないだろうか https://t.co/1VakS8LX2K
アーサーcクラークもそんな描写してるんですか…
— Oasis (@Oasis7240) 2022年9月24日
もう少し硬派かと思ってました
残りは全部ガチのハードSFでおっぱい描写も「ノーブラ巨乳のせいで、無重力下では一歩一歩波の振動が波の様に伝わってぶるうんぶるうんと地上ではありえない感じでダイナミックに揺れる」まではちゃんとハードSFです。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年9月24日
最近話題の乳袋の話だって「単なるパスカルの原理の顕現」と考えれば、もうハードSFの範疇…https://t.co/aTJ4oxhzjo
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年9月24日
そんな感じで以下続報…