げに恐ろしきは「がっこうぐらし」?
今回の投稿の発端は以下のTweet。
引きこもり経験はないが、うつ病経験はあって、きららアニメをずっと見続けるというオリジナル民間療法により一時的に回復したが、そのことをメンクリの先生に自慢げに話して激怒された。
— 大やま (@Solzhe_shimarin) 2022年11月30日
具体的には、48時間連続できららアニメを見続けるなどしていました。
— 大やま (@Solzhe_shimarin) 2022年11月30日
ごめんなさい。
— 越後浪人@雑多アカウント (@Lonlywar2645) 2022年12月1日
48時間寝ずなら精神科でなくとも怒ります。
休むこともトレーニングないしリハビリのうちですからね。
それ治ったんじゃなくて躁鬱の躁じゃないの
— Ú楽 (@urkcho) 2022年12月1日
すこぶる健康であっても48時間は普通に怒られるかと・・
— ジョイント (@ancdic) 2022年12月1日
確かに、基本的に暗い自動思考をなくせば、鬱なんて治るんですよね。
— nijinko2 (@nijinko2) 2022年12月1日
きららなんで、楽しい話ばっかりだろうし最適ですね。
思考を入れ替える系の一種の認知療法みたいなものなのに、激怒するなんて、随分了見の狭い医者だこと。
がっこうぐらしとかもあるし、そもそも48時間起きてるのがおかしいってことに気づけ
— カズーイ( 'ω')っ🥕 (@KyuAiri) 2022年12月1日
がっこうぐらしは確かに😅
— nijinko2 (@nijinko2) 2022年12月1日
きらら48時間とかホンマなら頭溶けて物考えられなくなりそう
— まつ (@Matsu24_sp) 2022年12月1日
そして…
きららアニメはうつに効く https://t.co/fFgTQwnkml
— うぃっちわっち(丁稚) ℗ (@Witchwatch99) 2022年12月1日
ソース10年前のYoutubeだけど、中東戦線でPSTD患った米兵が「らき☆すた」視聴でモルヒネ中毒状態から立ち直る動画があって「らき☆すたは軍需品」「らき☆すたがあるから、今日も俺は戦えてる」みたいなコメントがぶら下がってました。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年12月1日
海外ネットでは他にも「日本のアニメはそれ自体がドラッグだからアルコールや麻薬の誘惑に負けずに済む」「らき☆すたがヘロインだとすれば、ゆゆ式は覚醒剤」「メスカリンより効く」なんて投稿も流れてます。https://t.co/YdGVGVt3Gx
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年12月1日
私はこれを思い出しました。 https://t.co/XTCBIHWQNS
— 山口小夏 (@konachu572) 2022年12月1日
これはむしろ「ゆゆ式」のクラック感…まぁ「きらら系」は両方抑えてる訳ですが。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年12月1日
微妙に音源や動画のタイミングとか修正した版みたいなんですが、やはり1.0版を見直したらそっちの方が自分にはしっくりきました。あの頃は「ゆゆ式」や「日常」コラが大流行していた印象ですね。(私は「らき☆すた」本編すらも未見で、音MADとそこに書き込まれたコメントで何となく学んでいました)
— 山口小夏 (@konachu572) 2022年12月1日
まぁ海外では「日本のアニメ漫画Gameファン」の世界を一方踏み出しただけでコレなので。 https://t.co/3HAeygz2EP
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年12月1日
ちなみに引用した米国ヤングアダルト向けロマンス小説「シャーロット・ホームズ」シリーズに「元ヤク中のヒロインが大怪我をしてモルヒネを大量処方されてヤク中をぶり返し、再び更生するまで七転八倒を続ける場面」が出てくるのですが、本当に「おい「らき☆すた」を処方してやれ」という気持ちに。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年12月1日
ちなみに元投稿で引用されてる「がっこうぐらし」について海外ネットでは「あれ「らき☆すた」と偽って処方されたら、間違いなく自殺に追い込まれる」とされ「がっこうぐらしは殺人」という定評が…https://t.co/KgA4oP11K9
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年12月1日
本当に鬱を治せるかまでは分かりませんが「健常者が鬱に陥るのを予防する(あるいはその苦しみに耐えかねてドラッグに手を出すのを止める)」効果くらいはあるんじゃないかというのが実感という…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年12月1日
そんな感じで以下続報…