この辺りの話のとりあえずの集大成?
今回の投稿の発端は以下。
こういう年寄りに現実付け突きまくって心臓発作起こすまで追い詰めたい鬼畜な自分が居ることは否定できない。とにかくそこは悪趣味だとは自覚してる。
— ジュリアーノ・電マ (@spa_inquisition) 2022年12月6日
いやホントね、他人が大事にしてる、それでいて世の中的にはほぼ無価値な物は優先的に守りたいんですが、それは物理であってですね…思想というか概念を守り続けててもしゃあなくないか?お前らこそ「保守」ちゃうんけ?と
— ジュリアーノ・電マ (@spa_inquisition) 2022年12月6日
予備校時代の脱左翼教師が、conservatismを保守主義と訳すのは失敗やったかもなあ、とか言うてたけど
— ジュリアーノ・電マ (@spa_inquisition) 2022年12月6日
現在の共産主義国家という大いなる陰謀論で出来あがった国も、今後もっとデカイ陰謀論打ち上げないと負けるんちゃうか
— ジュリアーノ・電マ (@spa_inquisition) 2022年12月6日
最近、こういう立場から「マルクスリーマン主義者」を名乗ろうかと考えてる私が来ました。アップデートを怠った思想なんて、コーヒーに入れてないクリープみたいなもの… https://t.co/ZtvQbZ33fq
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年12月6日
そして…
これさらにいうと海外ネットで見掛けたいわゆる「数理フェミニズム」由来。水平軸に「男女」垂直軸に「queer」を置くqueer球面とか。海外では「-♾→0→+♾の偶数系リーマン球面」で考えるのが主流みたいだけど、これ「0→1→♾の奇数系リーマン球面」で考えるべきでは?と思いついたのが最初。 https://t.co/SE9MWDJNug
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年12月6日
「リーマン球面」で調べると難しい説明が一杯出てきますが、とりあえず「青空や夜空の様なもの=観測点からは球面みたいに見えるけど絶対に辿り着けない無限遠点(時間と空間の極限)」 をイメージ出来ればOK。この天地をひっくり返したのが新海誠「すずめの戸締まり」の常世のイメージとなります。 pic.twitter.com/liE9zSQKmC
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年12月6日
「リーマン球面の偶奇性」はこう連続してるイメージ。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年12月6日
青い球体が「-♾→0→+♾の偶数系」で前掲左図のみの射影。赤い球体が「0→1→♾の奇数系」で内半球に前掲右図、外半球に前掲左図を射影する感じ。実は厳密には後者のみを「リーマン球面」と呼ぶ模様?ならば前者の正式名称は? pic.twitter.com/uSmDUZ13OD
カール・マルクスは「ドイツ・イデオロギー(1845年~1846年)」の中で「まず現実の風景の観察から入れ」と述べており、その言葉だけ拝借してこの座標系に直結させたのが「マルクス・リーマン主義」という次第。こう考えると何が便利かというと…https://t.co/6q9mvyFizX
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年12月6日
例えば海外の「数理フェミニスト」は(おそらく生物学上のメカニズムの影響で)女性に「庇護したい欲(母性?)」と「庇護されたい欲(娘性?)」の揺らぎがある事を認めており、これを同心円や同心球面の「直径」として扱えたら嬉しいなとか考えてたりする様なんですな。 pic.twitter.com/wUWani4ule
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年12月6日
まぁ(回転行列でグルグル水平回転させる)iθの回転軸と(ユニタリ行列でグルグル垂直回転させる)e^iφの回転軸で考えられる様になればこの感情を完全に自らの意志の制御下に置けますからね。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年12月6日
では「直径」でなく「直行する二軸」で考えるしかないとしたら?その時は「固有値と固有ベクトル」概念の出番という…https://t.co/GAhDz0Jyf9
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年12月6日
「その二軸は水平に重なるか垂直に重なるか」の判別には相関係数を使う訳ですね。脳内で「球面座標系」「円柱座標系」「円錐座標系」を往復させる技量が問われます。 pic.twitter.com/ol5NXAbm22
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年12月6日
特に「(奇数)リーマン座標系」をぶん回すには「0→1→∞の円錐座標系」と「0→1→2の球面座標系」の往復が欠かせないので、この辺りが「必須教養」になってくるという… pic.twitter.com/Ti1AY7P8mU
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年12月6日
特に「(奇数)リーマン座標系」をぶん回すには「0→1→∞の円錐座標系」と「0→1→2の球面座標系」の往復が欠かせないので、この辺りが「必須教養」になってくるという… pic.twitter.com/Ti1AY7P8mU
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年12月6日
そんな感じで以下続報…