なるほど「上品概念と下品概念の直積」こそが「アナキズム概念」と「ファシズム概念」の起源?
今回の投稿の発端は以下。
これ前から言ってるんだけど、社会階級の下層では自由度の高さは治安の悪さに直結していて、社会階級の上層では自由度の高さが素晴らしいことで、両者の間でうまく対話できてないのを感じている。対話自体というか、言葉になる前の素朴な直感が噛み合ってないので、そこから出てくる話が噛み合わない。
— すきえんてぃあ@書け (@cicada3301_kig) 2022年12月17日
偏差値が低い学校では校則がキツめで高い学校では緩い、みたいな話と似たようなものを感じる https://t.co/d3EdZuncNH
— See2et⚓自治型言語たん 🇯🇵🇺🇸 (@see2et) 2022年12月17日
「グラセフの自由度」と「どうぶつの森の自由度」みたいな感じかな…
— マンボウ☆ロマンボウ (@Fv0Manbou) 2022年12月17日
(両方とも自由度の高いゲーム) https://t.co/RmnDKUkmaP
この問題について直積を取ると非対角成分に「上から目線で下層階層を扇動する上層階層(アナキズム)」と「効率優先を大義名分に上層階層と下層階層が(見掛け上)大同する全体主義(ファシズム)」が現れるという…https://t.co/SzO8347XQ4
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年12月17日
そして…
ああこの軸、中国古典にうおける「民を裁く成文法は士大夫が制定し公示する。一方、士大夫は春秋の鑑(自然法としての伝統主義)に従って自裁する」なるメタ認識。ちなみに「春秋の鑑」概念、ネットで検索しても「藤沢周平の短編集(1980年)」しか出てこない。「春秋の筆法」?https://t.co/lfPQN8pDVU
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年12月17日
①まずは「法による支配」と「良心による支配」の二項対立を1/2回転させて水平軸とする。②さらにここにマンハイム流に「革新主義と保守主義の二項対立」を導入して1/4回転させ垂直軸とする。③交点に「観測原点としての伝統主義」が現れる。https://t.co/hjjRtc1g5x
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年12月17日
④こうして「観測原点」が「法と良心を両端とする直線の中点」として検出されたなら、今度は「法と良心と伝統主義の三点が構成する2等辺三角形(2つ合わせると正方形を構成)」を考える。線形代数概念の出発点。関数で考えるとy=x(x軸もy軸もx)ないしはxy=1(x軸がexp(x)ならy軸はexp(-x)で可換)。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年12月17日
「カンブリア爆発期に獲得した視覚と視覚情報を処理する脊髄の進化形」を大源流とする生得的座標系では「中心を握った棒を半回転させると円、さらに1/4回転させると球」までしか把握出来ませんが、こうした「1/8回転系操作」も数理としては連続しているのですね。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年12月17日
そんな感じで以下続報…