大規模言語モデル時代の古典継承とは?
今回の投稿の発端は以下のTweet?
「最近の若い子は忠臣蔵を知らない!」と衝撃を受けている方へ追撃です。
— こなたま(CV:渡辺久美子) (@MyoyoShinnyo) 2022年8月22日
四谷怪談と番町皿屋敷も知られてません
価値観が共有しにくい忠臣蔵と違って、四谷怪談は「クソ旦那の妻虐待裏切りストーリー」だし、皿屋敷は「ブラック企業の労働者虐待話」なので、広告で流れてくる無料漫画とあんま変わらん。リバイバルは簡単だと思う
— こなたま(CV:渡辺久美子) (@MyoyoShinnyo) 2022年8月22日
お岩稲荷、「彼ピの浮気を防ぐパワースポット」とか言って宣伝すれば往年の賑わいを取り戻せるんでは
— こなたま(CV:渡辺久美子) (@MyoyoShinnyo) 2022年8月22日
ここに乱入…
むしろ海外に知られてる「ミュージカル仕立てで最後蒸し焼きが出来上がるの映画「ウイっカーマン」の原作ですか?」の「娘道成寺(歌舞伎)」…https://t.co/vttIu0AFlI
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年8月23日
あと「どこで笑えばいいんですか?」の落語「死神」も「昭和元禄落語心中」で有名に。米津玄師も便乗で歌いました。https://t.co/9fCFNpT1Oj
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年8月23日
「ミュージカル仕立ての娘道成寺」、町娘が消費者として力を増した江戸中期歌舞伎の代表。同時期にはストーンテンプルパイロットの「Sour Girl」みたいに「明るい場面と暗い場面が交互に来る累(かさね)」も。https://t.co/UUN4p821f1
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年8月23日
「明るい場面と暗い場面の往復」こういう演出の元祖?https://t.co/alqWqUUMZ5
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年8月23日
ちなみにこれが文明開花後「青春熱血物」に改作された番長皿屋敷。上演の時には花道に競馬場の斜路の様なバンクが置かれ、最終シーンでダッシュする主人公が斜めに走り抜けて「文明の力、遠心力」を誇示したという…https://t.co/qSHvDR0uZR
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年8月23日
そんな感じで以下続報…