諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【雑想】日本は外国人労働者にだけ酷い訳ではない。

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以下の様な悲しい現実の顕現は、これまでも「大日本帝国時代における朝鮮人労働者の虐待」問題などでも目にしてきました。「(現代社会の基準では到底あり得ないほど当時の朝鮮人労働者は劣悪な環境で働かされていた」「当時は日本人労働者も同様に劣悪な環境で働いていたんだけど?」「だからどうしたレイシストナチスめ!! そっちはただ単に先天的ナチス民族が受けるべき自業自得の天罰に過ぎない
*「大日本帝国時代における朝鮮人労働者の虐待」問題…実は物資欠乏が如実となった1943年〜1945年には、背に腹が代えられず食料や医薬品などの配分に著しい偏差が出た為、餓死者や傷病者の死亡率に著しい格差が生じている。この事実を踏まえての格差告発なら認めないでもないが、実際にそれは起こり得ない。何故なら韓国の反日論客およびその先祖筋の多くが、当時優遇された富裕層側であった事実も明らかにして民族分断を引き起こしてしまう危険な話題だからである。そして実際、とある韓国人から「どうして日本人は併合時代のうちにこんな格差問題なんて解決しまってくれなかったのか」と詰め寄られた事もあったが「大日本帝国は日本人の格差問題もまともに解決してない」としか答え様がなかった。

 で、この発言…

しかし現実は「弱い者たちが夕暮れ、さらに弱い者を叩く」展開に…