諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【雑想】自然指数関数と自然対数関数と単位円の関係について。

冪演算ExponentiationY=X^NY=Xi^Nは次元数が上がれば上がるほど増率が加速し、以下の形に収束していきます。

  • Y=±Xi^±Nの極限=x=-1,半径1の単位円の直径分({0,-1}-{0,1}),x=1
  • X=±Yi^±Nの極限=y=-1,半径1の単位円の直径分({-1,0}-{1-0}),y=1

もちろんX=±Yi^±NY=log(±Ni,base=Xあるいは1/X)の形に直せますね。ここで興味深いのは実数のみの式でも虚数が観察される点。

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以下のX=Yi^N→Y=log(N,base=Xi)のPlotは(とりあえずX軸とY軸を入れ替えただけなので)随分と荒いですが、むしろそれゆえに問題の本質が見通しやすくなってる?

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 指数関数や対数関数では向きの変更があります。

  • Y=e^Xiの極限={-∞~0,0~1},{0,1},{0~1,1~∞}
  • X=log(Xi)の極限={0~1,-∞~0},{1,0},{1~∞,0~1}
  • Y=e^-Xiの極限={-1~0,∞~1},{0,1},{0~∞,1~0}
  • X=log(-Xi)の極限={0~1,∞~0},{1,0},{1~∞,0~-1}
  • Y=-e^Xiの極限={-∞~0,0~-1},{0,-1},{0~1,-1~-∞}
  • X=-log(Xi)の極限={-∞~-1~1,1~0},{-1,0},{-1~0,0~-∞}
  • Y=-e^-Xiの極限={-1~0,-∞~-1},{0,-1},{0~∞,-1~0}
  • X=-log(-Xi)の極限={-∞~-1,-1~0},{-1,0},{-1~0,0~∞}

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その一方で全体的に表示スケールの問題が…

中心に示唆されているのは常に半径1の単位円ですが、所詮は数の暴力の前には無力?