これまでの投稿を見ても分かる様に、正直私はヴィルヌーヴ監督があまり好きな方じゃありません。それ自体は彼が敬愛するタルコフスキー監督作品への感情から継承される部分もあるので今更どうしようもないのですが、むしろそれ故に反対の意見に接すると安心するところがあります。誰もが自分と同じ意見の世界なんてつまらない…
ヴィルヌーヴはこう、インパクトおいといて、SF小説をSF小説の読感のまんま映画にしてくれるという点を評価してるんだよな。バーホーベンもスピルバーグもリドスコも「カッコいいけどあんましディックっぽくないな」と思ってたけど、プレラン2049は(原作はないのに)そこはかとなくディックみを感じた
— BWTT (@BoyWithTheThorn) 2020年4月13日
これも人によるとは思いますが
— BWTT (@BoyWithTheThorn) 2020年4月13日
メッセージやプリズナーズも映画史に残るような映像のインパクトは無かったけど、「良質なSF短編/ミステリを読んだな」という時の感覚が残ったんだよな。原作の有る無しは置いといてだよ。伝わりと思うけど、なんだろうな。透明な作風というか
— BWTT (@BoyWithTheThorn) 2020年4月13日
眠い時のツイート、誤字がすごい。プレランってなんだよ
— BWTT (@BoyWithTheThorn) 2020年4月14日
そういえば私も「あんまり好きじゃない」と断言する割に言及率高い…
もしかしたら、こういうのを世間では「アンチ」っていうのかな?