諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【雑想】「数理に目覚める」以前の投稿を読み返す。

f:id:ochimusha01:20201220004918p:plain

自分の過去投稿を読み返すと「認識可能範囲外を跋扈する絶対他者」を捉える手段が数理しかないと思い詰めていくプロセスが浮かび上がってきます。

人間の意識を構築する物質的側面とそれを超越する何か」とか考えてます。到底結論に到達出来ないアプローチですね。

デカルトの「数学的アルゴリズムのみ」の立場について「近代歴史学の祖」と目される事すらあるナポリ出身のジャンバッティスタ・ヴィーコが風穴を開けていく過程に注目したりしています。当時はまだベルヌーイオイラーガウスといった次世代以降の数学者が数理概念そのものを改革していく過程まで目が届いていなかったのです。

まだ到底、全体像をまとめられる段階にはない様ですね。そんな感じで以下続報…