まぁ元ネタはこれです。
この用語は、1995年に放送された『ザ・シンプソンズ』の『伝説のジャズマンよ 永遠に('Round Springfield)」回において初めて使用され、短期間で広い周知を獲得した。
後にオックスフォード引用句辞典は「サレンダー・モンキー」を政治的用語に登録。
コメントをぶら下げたのはこの投稿。
日頃反戦運動をしている人々やリベラルの正義を叫んでいる人々は今なにを考えなにをしているのか。元SEALDsの面々はウクライナとロシア国境で、とことん話して 酒を飲んで戦争を食い止めているのか。ぜんぶ嘘っぱちだったのか。
— ハラオカヒサ (@mostsouthguitar) 2022年2月12日
米「48時間以内の退避」警告https://t.co/EUtAMhws4D
反戦活動家(や動員されている人々)やJリベラルにとっての戦争とは何かが問われている。彼らが想定している戦争ではないからウクライナ情勢にはコミットしない(できない)のではないか。この分では中国が金門島を越えて台湾を攻撃しても彼らは何もせず何も語ることがないだろう。
— ハラオカヒサ (@mostsouthguitar) 2022年2月12日
反戦活動家やSEALDsといったリベラルを自称する何かが想定する現実が荒唐無稽で、言動が嘘っぱちだったのは今にはじまったものではありません。反原発運動がそうでした。最近では私怨を政治と言い張るツイフェミ、オープンレター勢も。
— ハラオカヒサ (@mostsouthguitar) 2022年2月12日
ここに乱入
Memeでは「Cheese-eating surrender monkeys(チーズを喰いながら降伏するサル野郎ども)」と言いますね。第一次世界大戦後、嬉々として「ドイツいじめ」を扇動し、その結果ナチス化したドイツに祖国が征服される際は沈黙を守り一切抵抗しなかったフランスのインテリ達への揶揄。https://t.co/qtHzTNrGp5
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年2月12日
彼らフランスがナチスから解放されると今度は「ナチス残党狩り」を盛んに扇動。その一方で自らの手を汚したくなかったので(大戦中実際に連合軍側として戦った)植民地軍人に実務を任せた結果、全権を握られてしまい誕生したのがドゴール政権。この時もやはり沈黙を守り一切抵抗しませんでした。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年2月13日
ちなみにフランスの植民地軍人達はその一方で「ナチス残党」を植民地に送って外人部隊に編入。反戦平和主義に拘泥するフランス本国人に代わってインドシナ戦争に派兵したりして有効活用。まさしくこれが出羽守が持ち上げる「降伏猿」先輩の生き様という…https://t.co/HNDHMbslkO
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年2月13日
最近フランス人の事ばかり考えてる気がしてきました。
そんな感じで以下続報…