諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【雑想】「インテリゲンツィア」はどうしてロシア語起源なのか?

インテリ…それは大衆を侮蔑し、それから距離を起きつつ「彼らは何一つ正しい判断が出来ない」と決めつけつつ勝手にその「善導役」を買って出る迷惑な方々。本当に一体歴史の何処から湧いて出たのか…

インテリ又は、その原語であるインテリゲンチャ/インテリゲンツィヤ(露:интеллигенция,英:Intelligentsia, Intelligentzia)とは、知識階級を指す概念であり、そのような立場にある人を知識人、有識者ともいう。

  • 知識階級とも表現されるこの社会的な階層は、主に大学院などで高等な学問を修め、多くの現象を広い見識をもって理解して、様々な問題を解決する知恵を提供したり、その知識によって発見・発明された成果物を提供することによって、社会から対価を得て生活する。
  • 具体的には、作家や経営者として社会や経済を知識によって先導し、また芸術家やクリエイターとして、文化的な創作活動によって、社会に新しい価値観を育んだり、学者として各々の分野を深く探求したり、または教師として教育の場で他を指導する立場を担い、その一方で評論家として道徳やモラルに関する警告を発して社会を律したりする者たちである。
  • その一方で単にインテリと略されている場合は、単に高学歴であるというだけで人生経験が浅く自律性に欠けるといった意味に使われるケースもある。

ルフレート・ヴェーバーが造語し知識社会学カール・マンハイムが積極的に論じた「自由に浮動するインテリゲンチャといった言葉があり、社会学など学問の世界で術語として用いられている。

ルフレート・ヴェーバー…誰かと思ったらマックス・ウェーバーの弟さん?

今回の投稿の発端はこのTweet

ここで乱入

切ない…

これですね。

そんな感じで以下続報…