個人的メモ。考えてみれば究極の三択?「「ベルセルク」の鷹の団団長グリフィス、「パリピ孔明」の諸葛孔明、「シンウルトラマン 」のメフィラス星人の三人のうち誰かを選びなさい。なお選ばれなかった二人は後にライバルのパートナーとして貴方の前に立ち塞がるものとする」。
今回の投稿の発端は以下のTweet
不完全な僕らを完成させるのが海の物とも山の物ともつかないなんかわけわかんないものなの、待ってそれトロイの木馬とか仕込まれてないですよね?とかちょっと不安な気持ちになるけど、未知のものは未知なのでそれがなんであるのかは内面化されるまでは理解できない…
— ふうこうぞう🔰 (@constructuralis) 2022年5月25日
鷹の団団長グリフィス「お任せください。失望はさせません」。「パリピ孔明」の諸葛孔明「これまでの主からは全て全権委任を賜って参りました」。メフィラス星人「全権委任、私の好きな言葉です」。さて、オーキド博士「この三人から好きなのを選ぶのだ」。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年5月25日
生殺与奪の権を他人に握らせちゃだめって富岡おにいさんが…!
— ふうこうぞう🔰 (@constructuralis) 2022年5月25日
オオキド博士「これは秘密だが、お前の選ばなかった二人は、後のルートにライバルのパートナーとして現れる。それもちゃんと計算した上で選ぶのだ」。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年5月25日
選択のヒントはこの当たり?https://t.co/5jojsjnEkP
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年5月25日
全然わからん…って思って読んでたけど、そういえば僕ら人類は理解できないものに惹かれるし(おもしれえ女)、意志があるパートナーに自分の意義をみいだし(何もない僕に光をあたえる)、未知のものが大好きだったな?ってことを思いだしたりしてました。未知の旅へ。
— ふうこうぞう🔰 (@constructuralis) 2022年5月26日
なるほど未知のものに光を与えられるのか。つまり何者にもなれない焦りっていうのは生きる指針を見失ってる状態だってことかな? https://t.co/75Z3oBwynq
— ふうこうぞう🔰 (@constructuralis) 2022年5月26日
これに追記。
分かり難いとの指摘があったので、基本に立ち返って考え方のアップデートを試みます。①「無限遠点への収束」の概念が導入され、努力目標が「音楽業界制覇」に単位化された「パリピ孔明」の局部座標系では…https://t.co/3ZQAO2KcLB
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年5月26日
「シンウルトラマン 」における「ザラブ星人」や「メフィラス星人」の概念も安全化される。②おっと、この世界観なら「ベルセルク」のグリフィスですら安全化出来そうである。領土紛争と異なり「総取りが物理的に不可能」な辺りがミソ? pic.twitter.com/k6zPuVB0J2
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年5月26日
③そしてこの話は「希望=未知(透視図法における消失点=無限遠点の収束先)への憧景」という話につながってくる。この意味合いにおいて「普段は何処にも辿りつかない」米津玄師が「ウルトラマン」なる焦点を得た結果が「M87」だったのであり…https://t.co/zWMNecsGFk
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年5月26日
だから互いを焦点として得た「パリピ孔明」の月見英子と諸葛孔明のデュエット曲への置換も可能となる訳である。④そもそもこうした座標系のアイディア、考えてみればアニメ版「ジョゼと虎と魚たち(2020年)」の分析から始まっていたりする。https://t.co/bukZ8FLVvu
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年5月26日
そもそも「希望=未知(透視図法における消失点=無限遠点の収束先)への憧景」という概念自体「海の水平線=虎」を憧れつつ恐れるジョゼの心境解析から出発していて、このジレンマもまた「恒夫との二焦点化」によって解決される。https://t.co/O5fqcByIZW
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年5月26日
すなわち「デュエット曲化されたM87」はアニメ版「ジョゼと虎と魚たち」における「海洋研究家」恒夫と「絵師」ジョゼの関係にも射影可能であり、この時「足で二人の関係を惑わそうとして失敗し最後は無相関を宣言される」恋敵二ノ宮舞ちゃんには… pic.twitter.com/Ep6KFlLopr
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年5月26日
自明の場合(Trivial case)として「シンウルトラマン」における「ザラブ星人/メフィラス星人」の役割が割り当てられる事になるのだった。そういえば漫画版を読み返していて、劣勢になると彼女が足を隠してしまう事に気付いた。アニメ版はどうだったっけ? pic.twitter.com/TIc9z1xQIL
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年5月26日
実際に「デュエット曲化されたM87」はアニメ版「ジョゼと虎と魚たち」の恒夫とジョゼに射影し様と試みたら、色々コンフリクトを起こしました。どうやら完全対応するのは(1980年代の原作、2010年代の実写版を含む)「ジョゼと虎と魚たち」マルチバース全体の模様?https://t.co/sJ91f2h7ST
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年5月26日
こういう風に個々の作品解析の確度を上げるより「背後に共通する数学的構造」を明らかにしようとする姿勢が分かり難さの原因? 興味深いのはこうした「数学的構造」、そもそも2020年以前には見出す事が出来ず、しかも(作品が出揃ってない)2020年段階ではここまで完成させられなかという事。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年5月26日
だからディズニーランド同様、かかる数理解析に終わりはないし、その完成度は「次に現れる作品の傾向をどれだけ言い当てられるか」によってのみ担保されるといった感じになりますね。要は私自身の「数学駆使能力向上」が最終目標になっているという…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年5月26日
その観点からすれば、目下最大の課題は(アニメ版では落とされた原作要素)「ジョゼと虎と魚たち」の「魚たち」が剰余項として浮上してきた事。そんな感じで以下続報?
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年5月26日
この辺りが出発点?
誰でも長い期間にわたって不幸なのは、自分が悪いからにほかならない。生も死も耐える勇気のない人、抵抗しようとも逃げようともしない人、こういう人にはどうしてやればよいのだろうか。
— 映画ヒーロー名言集 (@mini2888) 2022年5月26日
─モンテーニュ「エセー」
そんな感じで以下続報…