まぁこれが…
こうですからね。
今回の投稿の発端は以下のTweet。
個人的メモ。アニメ版「パリピ孔明」第一話では財布も働き口も住むところもない浮浪者同然でスマフォすら持ってない(それどころか使い方すら知らない)状態だったのに、最終回こんな人に… pic.twitter.com/5yZzphtCre
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月25日
「無理でしょ、いやでも孔明だから可能かな?」
— 森田彩莉 (@dorichu2) 2022年6月25日
となってしまう諸葛孔明という名の信頼感スゴイと… https://t.co/0Z0pA3gl2Z
孔明殿は聡明なお方だからなぁ。むしろ俺が彼から現代のあれこれを教わりたいぐらいだわw https://t.co/0k6rVBIEZF
— マコッティー@最近仕事が忙しい (@outsider213131) 2022年6月25日
デイトレやってんなぁ! https://t.co/twAhB3VcXU
— 山口小夏 (@konachu572) 2022年6月25日
きっとそうやって改造トレーラーの準備費用も用立てた?(アレ絶対に一般にレンタルされてる車両じゃない)。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月25日
朝パで培ったパリピ人脈でレンタル企業に繋がってるはず!
— 山口小夏 (@konachu572) 2022年6月25日
— 今度は仰向けで寝るアザラシ (@SIGe1001) 2022年6月25日
逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ…それにつけても、どうやってお代を捻出?(やはりデイトレードとか…)
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月25日
毎日卦を読んでFXでレバ限界のトレードじゃないですかね
— 今度は仰向けで寝るアザラシ (@SIGe1001) 2022年6月25日
どの道ロクな稼ぎ方してなさそうですよねw
サソリ型ゲーミングチェアか! https://t.co/dizMiGFEpy
— カコ@イヤペイワンチャンメテオ (@scae931) 2022年6月25日
下手したらマシン、GPUでなくTPUをどっさりと…https://t.co/ntjsy6ZOM5
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月25日
いやむしろ囲碁若手みたいにAWSクラウドの方が現実的?https://t.co/v1xIPKaRI9
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月25日
両方吟味していいとこ取りしてそう
— カコ@イヤペイワンチャンメテオ (@scae931) 2022年6月25日
「離間の計」…特注の巻物型USBデバイス(というか本体ではなくハードキーの一種)。要するにほとんど気分…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月25日
孔明「マシンの冷却が間に合わない時は、こうしてこの羽団扇であおぎます」英子「(独白)七輪みたい」。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月25日
ちなみに原作漫画だとこんな感じ。 pic.twitter.com/R85kgauu4m
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月25日
これはきっと見掛け倒しではなく…
こりゃ間違いなく途中過程でLinuxカーネルのソースを読破して「ほほう初期化後は基本、待ちループにイベントが割り込む構造なんですね。むしろ待ちループが本体で、CPUが一つでもマルチタスクに見せかけたり、CPUが複数あっても全体で一つに見えると。まさしく兵法の基本に忠実」とかうなずいてそう…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月25日
なにしろ「非同期処理が難しい?状況が錯綜し続ける戦場で適切な情報判断を遂行するには事前計画、すなわち適切なコールバックの設置と、それらから如何なるタイミングで如何なる返り値が得られても例外処理が発生しない適切な管理アルゴリズムの設計が欠かせません。それが何時の時代も変わらない現実なのです」くらいは平気で口にしそうな御仁で御座います。
孔明「なぁに茶を点てるよりは簡単です」 pic.twitter.com/poaXEnkEIs
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月25日
吉田秋生「バナナフィッシュ(1985年~1994年)」のアッシュ・リンクス思い出しました。そういえば柴田昌弘「フェザータッチオペレーション(1982年~1987年) 」に登場する人工知能も片手間に専門誌に政治・経済・外交関係の論文を投稿してました。「天才表現」を巡る発展史の一環としてメモがてら。 pic.twitter.com/klCSVRDVZT
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月25日
参照数がどんどん伸びるので、さらに調子に乗って追記。
孔明さん、下手したら第一話の「4時間のお勉強タイム」の合間にLinuxのカーネルソースを読破した説。ブラック–ショールズ方程式あたりは式のチラ見で読了してそう… pic.twitter.com/wRUZQhB4qu
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月25日
孔明「どうしてPythonのsympyは最初から2次元配列までしか扱わず、pandasも3次元配列対応を後から打ち切ったのにnumpyは何次元配列でも扱えるんですか?」英子「そんなのパスカルさんかベルヌーイさんに聞いてよ。私なんて式形暗記するので精一杯だったんだから‼︎」。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月25日
なにしろ「人間なる存在、おおむね三次元空間の時間経過といった4次元程度の解像度の世界に生きております。もちろん漢方薬や調味料の成分分析などではそれだけでは到底足らない状況も発生するでしょう。とはいえ私はどうしても疑問に感じてしまうのです。例えばある現象を22の基底の一次結合として表現する事が可能となったとして、それがどうして標本データ依存の過学習でないと判別可能なのか」とか軽く言い出しそうな御仁なのです。
ちなみにQiitaなどで俯瞰する限り性別問わずそこそこ優秀な高校生はPythonやRuby on Railsの様に「無料で試せるプログラム」にそれなりには触れてる印象(特にロボコン関係者はガチ勢)。スマフォやタブレット上で動作する環境もない訳じゃありません。
英子さん「高校生までは優等生」だった感ありありなので、これくらいの話まではついてけてた可能性があるんですな。https://t.co/hFuzSZPxkF
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月25日
英子ちゃんの恨み事「二次方程式の係数1.2.1って、シンコペーションは音楽の基本だし無理矢理覚えさせられても仕方ないと思うの。でも三次方程式1.3.3.1とか四次方程式1.4.6.4.1って何?「線形に扱えないから1次連立方程式と微積分の組み合わせから再出発」って舐めてんの?」https://t.co/pfIyXqjszo
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月25日
一応三次方程式の係数1.3.3.1までは「象限により八分割された立方体」とか「立方対角線に沿った頂点配置」みたいな感じで幾何学的に捉える事が出来ますが四次方程式の係数1.4.6.4.1に至ってはイメージ方法も利用方法も謎。ほとんどの人間にとっては「大学受験対応専用」に終わる印象が…
その一方で「唐沢&アザゼル」組はあくまで感覚派…
ミュージシャンってむしろ「5+3の8拍子」にdれてる恐ろしい人種なのよな。一方、アザリエ…ななみん「今日は坊主カツラかぶって白塗りでベース弾いていい?」唐沢「聞かせていけなかった、初めから…」双葉「この衣装で行きます」唐沢「…」https://t.co/tY8uipnq8w
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月25日
×dれてる〇慣れてる。
あ「Don't tell me」は9.7だった。失礼…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月25日
唐沢「それじゃ、駄目なんだ…分かるやつにだけわかれば満足か?(やめろ、そのスタイルは俺に効く…)」とんだツンデレというかサリエリ。 pic.twitter.com/wpas7qMuE9
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月25日
こちらの話は以前の投稿でしました。
前から言っているように、物語で敵と和解するには「記憶喪失」ネタを除いて2パターンあって
— すきえんてぃあ@書け (@cicada3301_kig) 2022年6月23日
①共闘するうちに敵の優しさを知る
②実は敵ではないと誤解に気づく
で、パリピ孔明の後半の組み立ては、わかりやすい定石に従っていて
①英子vsアザリエのナナミ
②アザリエvsプロデューサー
を利用してる
ところが問題なのは、英子vsナナミに丁寧に尺をかけている反面、ナナミ同様の気持ちがアザリエ全体に広がる描写、アザリエとプロデューサーの和解の2点が雑で「定石を配置しとけば視聴者は納得するでしょ?」みたいな、慢心とは言わないまでも尺配分の失敗をしてる。すごい良かったのにここが惜しい。
— すきえんてぃあ@書け (@cicada3301_kig) 2022年6月23日
①アザリエの他メンバーが、ナナミの路上ライブを知る、またはゲリラライブ直前にナナミがライバルと懇意になったことを知って動揺する
— すきえんてぃあ@書け (@cicada3301_kig) 2022年6月23日
②アザリエのプロデューサーの過去について軽く伏線を置く
③ラッパーが単独で憎悪を集め、救世主的に別の場所から英子登場
これだけ修正すれば相当良くなる
これストーリーだけ追ってると確かにその通りなのですが、かなりの原作改編になってしまうし、その部分を漫画原作にない「ミュージカル部分」に仕込む事で物語部の展開は比較的そのまま残したのがアニメ版だったかと。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月23日
改めてアニオリ要素を見返すと①第二話、孔明が「策略は敵に用いる」と述べてる個所に重ねて英子が聞いてるチャンネルに「謎のグループ・アザリエ」の情報が流れる。アザリアが後に「仮想敵」となりその事が否定される… pic.twitter.com/qfO8jIz9CP
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月23日
アニメ版11話で孔明が「離間の計」使用を見合わせる原作通りの展開を補強。一方、この回初めて明白な敵として現れた西表ミアが「あえてRPMを下げてそれまでの流れを断ち切る」する「策略」を使用します。 pic.twitter.com/f4Qn8LIUKr
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月23日
この手口、原作漫画にも詳細解説が。
②「六本木うどん屋(仮)」に「DREAMER」と名付けられるまでを引っ張ったのもアニオリ。そもそもこの曲における「DREAMER」が作中で誰を指すかがどんどん変遷していきます。作曲された4話時点では「過去の英子自身」。https://t.co/pKCja0lSUQ
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月23日
そういうのちゃんと聞き取れるほどの音楽的才覚はありませんが、第四話エンディングで流れる「六本木うどん屋(仮)」は若干BPMが早い様に聞こえます。
イケメンマDJに「そのまま曲がつけられない」と指摘されて「民草」に。そして最終的に「プロデューサー唐沢の策略に捕らわれたアザリエの姫君」ななみんをターゲットに据えた結果「新生アザリエ」を引き出す事に成功する訳です。https://t.co/cfBSrZqNQJ
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月23日
数々の前振りの通り「結果として(ゆっくりした導入部として)Dreamerを捨て駒にする事で旧アザリエを葬り新生アザリエを覚醒させる」構造になったとはこの展開。惜しむらくは「I'm still alive today」の歌い分けがもっとちゃんと聞き取れてたらという辺り。これちゃんとそれなりの工夫は凝らしてあるのはわかるので、かなり聴き手側の問題でもあるという…私の受けた感触では物語通り「英子はななみんの自由な唱法の影響を受けつつそれを独自の形で租借した」展開の様に思えましたが、いかがでしょうか?
③「仮想敵」唐沢に「その曲だけは聞かせてはいけなかった」とまで言わせた魔性の曲「Dreamer」を、この様に第一クールでは「新生アザリア」誕生を促す先駆けとしてあっけなく捨ててきた事。これだけは原作ファンの私にも予測出来ませんでした。まさかの孫氏の兵法… pic.twitter.com/GURGLLyVzP
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月23日
でも多分、第二クールで主題となる「Flower Clown」、おそらくLady GaGa「Shallow」をモデルとするこの曲の作曲過程の導入部として「Dreamer」を規定する上でもこうするしかなかったのです。「誰も殺さず」この展開を実現する為の伏線…https://t.co/ZtoW9VQ4up
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月23日
こうして思わぬ形でトリを預けられた「唐沢とななみんの確執」については原作に特に記述がありませんが④「唐沢がかつて試行し、追及を諦めた音楽」が「キッスや聖飢魔Ⅱを思わせるビジュアル系バンド」とした事で…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月23日
原作ファンが懸念していた「アザリアが本来志向していた音楽性って、もしかして人間椅子?」という不安を払拭しつつ「唐沢とななみんの和解」を音楽ジャンル的に納得のいくものとしたのです。 pic.twitter.com/p4Cb2s6vLi
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月23日
なにしろ「何だこの音、これが三人で鳴らして音か?」で連想するのは普通…https://t.co/o5oy3wZj9S
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月23日
×鳴らして音か〇鳴らしてる音か。
普通なら「唐沢が杖をついてるのはツインドラムの踏み過ぎで足を悪くした」と考えるとことろ「ジーン・シモンズの斧ベース」イメージを介して「Dreamer」がななみんだけでなく唐沢の心も貫いた構成にしたのは見事。https://t.co/pAqFfQw5HW
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月23日
そうコンパクトにまとめる為にも、「Dreamer」が唐沢をも救う展開に持ち込む為にも、アザリエのメンバーが「英子とななみんの事前の関係」については言及出来なかった側面もあったかと。 pic.twitter.com/mFEZ3C3fec
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月23日
アザリエの「本来の音楽性」を「1980年代ガールズバンド+メロコア」みたいな形でまとめてきたのも興味深いところ。この辺り音楽史的に様々な解釈の余地が…https://t.co/AJV9ZHTWrE
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月23日
「本来のアザリエの音楽性」って原作イメージからは2ne1「NORZA」やAdo「ギラギラ」pたirいな乙女自虐系とも捉えられるのですが「パリピ孔明を商業的に売り出したい」PAWORKSやAVEXはあえてこういう手に打って出た?https://t.co/jFdcMhvyJn
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月23日
藤子不二雄の「原作者は「百万匹の犬が現れた(見開き)」の1行で済むが、作画する立場にもなってみろ」問題は「ヒカルの囲碁」における「囲碁力」、「のだめカンタービレ」における「音楽の力」を漫画以外の媒体でどう表現するかという話につながってくる訳ですが…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月23日
「パリピ孔明」における「あり得ない曲」Dreamerを本当に実在させ、かつちゃんとそれなりに原作に沿った役割を果たさせたPAWorksとAvexの執念には正直脱帽せざるを得ません。おそらくそれは「もっとあり得ない曲」Flower crownについてもちゃんと取り組むという予告…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月23日
Flower crownについては先例にShallowがあるせいで「原作に沿ったあの感じの曲」が制作可能なのは明らかなのですが、元曲ミュージカル「スター誕生」の物語文法そのものの顕現である為、クライマックスに近づくにつれて再帰爆発の力を借りて…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月23日
デュエットの相方をボロボロになるまで食い尽くし、最後には命まで奪う「悪魔の歌」なんですね。既に原作段階である程度「安全措置」の提言が盛り込まれてはいますが、それで原曲の再帰的爆発力が削がれては元も子もないので実現には途方もない工夫がまだまだ必要な筈…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月23日
まるで全てを破壊し尽くす「シンウルトラマン」のラスボスゼットン…しかも原作はその破壊エネルギーを全部創造的エネルギーに置換してさらなる高みに登る展開なので難易度がさらに高いという…https://t.co/bukZ8G2Yxu
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月23日
そして…
— すきえんてぃあ@書け (@cicada3301_kig) 2022年6月23日
三国志ネタのみ軸にまとめて音楽史を完全に省いて完成させようとしてるのはPAがウマ娘で競馬史を説明せずエンタメとして完全させた流れなのかもしれないが
— すきえんてぃあ@書け (@cicada3301_kig) 2022年6月23日
しかしウマ娘が競馬史を知らなくても完全に楽しめる反面、パリピ孔明には若干の限界がある
— すきえんてぃあ@書け (@cicada3301_kig) 2022年6月23日
個人的メモ。「パリピ孔明」が立脚する(その熱狂的ファン層たるビリーバーとボーカロイド推し勢が激しい激闘を繰り広げた)ジャスティン・ビーバーと「ザラブ星人」M.I.Aに始まるヒップホップ史、そこから10年の乱闘と殺戮の歴史にあえて目を瞑ってるのが特徴。 https://t.co/jbQDWbvf1y
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月24日
実際、日本のマスコミや芸能界はそういう2010年台の国際音楽史を情報統制によってひた隠しにしてきたから「一般人の大半にとってはほとんど初出に近い」のが興味深い。しかし現実には、当時日本を席巻していた「ビートルズの再来」達が消えてしまった。https://t.co/JGdigGPMKP
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月24日
欧米音楽界でもその話がタブーになった状況下、韓国音楽界は比較的良く頑張ったが、BTSが解散し、BlackPinkも事実上活動停止状態とあっては「日本の水面化であったカウンター運動」など蒸し返すまでもなかろう。https://t.co/Ud5xcv5JOy
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月24日
そう考えるとAvexが仕切り直す形で始めた「アニメ版パリピ孔明的史観」そう悪いものでもないのかも?
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月24日
この辺りの話に接続。 https://t.co/nKsR8dZ0nD
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月24日
ミュージカル文法の進化は長らくオーストラリア勢が握ってたんだけど、2010年代後半に「メジャーの女王の座」から解放されたレディ・ガガが「アリー:スター誕生」で反撃。そうした系譜にも「パリピ孔明」は位置付けられるのですね。https://t.co/Fbwr1KaAyl
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月24日
「オーストラリア・ミュージカルの系譜」…映画「レミゼラブル(2012年)」ミュージカル「キングコング(2013年〜2018年)」「グレイテスト・ショーマン(2017年)」を通じて「逆境にめげない活発な少女が物語をの重要部分を牽引するスタイルを確定。https://t.co/Vs9R7R2F6r
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月24日
さらにはこんな話も。
今年年初の「21世紀の哲学者はLinuxカーネルのソースくらい読破しておかないと時代から取り残されるのでは?」ネタの蒸し返し。「地動説」同様「コンピューター技術の普及」は人間の思考様式に不可逆的変化を加えてきたという…https://t.co/aJkjuPtzee
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月25日
ある意味2000年代前半の「セカイ系評論」の完全敗北。当時の評論家は「リアル世界において最も真摯に取り組むべき課題は政治・経済・外交分野の現実である」なる20世紀的発想に拘束され「インターネットでコンピューターが結ばれた世界」がどれほど人間の発想力を拡大していくか予想出来なかった。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月25日
まぁロシア・ウクライナ戦争が勃発して「21世紀に入っても塹壕戦」みたいな展開を迎えると現実に引き戻されますが、そういう反動が時代錯誤に感じられるほど「この世界を動かしてるアルゴリズムそのものの方が重要」という考え方がコモディティ化してきたという。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月25日
こんな話も。
パリピ孔明10話までは面白いなと思ってたんだけど、主人公とライバル達が渋谷スクランブル交差点を大型トラックで占拠した挙句ゲリラライブを敢行するという、某渋谷駅前ビルで警備員やってた身からすれば憤死もの行為をやりやがったので、登場人物全員の好感度が爆下がりしました。
— 悠久なる書記長 (@godfather2037) 2022年6月24日
パリピ共「サマーソニア出場権をかけた10万イイね企画!」
— 悠久なる書記長 (@godfather2037) 2022年6月24日
ワシ「通勤客と交通機関と周辺ビルにいらぬ負担を強い各方面に多大な迷惑をかけて獲得した10万イイねは嬉しいか?」
どんなにパフォーマンスが良かろうが大型トラックでドリフトかましてスクランブル交差点を封鎖したアザリエ陣営は警察に御用案件だし、どう見ても渋谷109前広場な所に大型トラック入らせてゲリラライブやってた孔明たちも御用案件なんだよな。
— 悠久なる書記長 (@godfather2037) 2022年6月24日
あれ? と思って原作チェックしました。
— 140@空気の読めない、裏表なさそうなどストレートおっちゃん (@vVkaCZzpwBhYCo2) 2022年6月25日
やっぱ、原作はドリフトしてなくね?
アニオリ?
ライブも、ゲリラライブとは言ってるけど、無許可ライブとは言ってないし。
アニメがどんな事言ってるかわかんないけど、原作の方なら楽しめるかもしれませんよ!
私は、7巻でもうお腹いっぱいだけど!😁 pic.twitter.com/H6PnfRa8Fw
普通にパトカーが5台はすっ飛んできてマネージャーがご同行になりそうですわね…
— 🔱💛meteor💙🌻 (@star_3975) 2022年6月24日
スクランブル交差点に大型トラックでドリフトかましながら道路を完全封鎖してたのでパトカー5台じゃすまないやつですね。
— 悠久なる書記長 (@godfather2037) 2022年6月24日
はい会社書類送検()
— 🔱💛meteor💙🌻 (@star_3975) 2022年6月24日
しぶちか がヤバいことになっていそうでしたね……
— こすもなーと@Aqours6th両日 (@DDR_Kosmonaut) 2022年6月24日
ライブに一切興味のない一般通勤客や交通機関に警察、更には駅周辺のビル全てに多大な迷惑をかけてましたからね
— 悠久なる書記長 (@godfather2037) 2022年6月24日
あの辺り、記念撮影している観光客とかですら邪魔なのに……
— こすもなーと@Aqours6th両日 (@DDR_Kosmonaut) 2022年6月24日
想像を絶しますよね
しょせんパリピのバカ騒ぎに過ぎないんだなと痛感させられる話でしたね……
— 悠久なる書記長 (@godfather2037) 2022年6月24日
トラウマ呼び覚まされてムカムカすんのはわかるが結局はやってることがフィクションにマジレスしてる現実と創作の区別がつけられない系の残念な人に落ち着いてしまっとる悲しみ()
— っぽいぽい提督 (@tpoipoi_teitok) 2022年6月25日
せっかく感想なんだからいーじゃん‼︎って擁護してくれとる人もいたのに‥ https://t.co/Bcmc83v8hQ
正直そこは気になってたんだけど道路使用許可取ってたんじゃないかなと
— 外道4 (@lBnZ3Cyo8E0pqfS) 2022年6月25日
警察に届け出してるから孔明がゲリラライブやる場所を特定して先回りができたのではなかろうかと
警察への届け出だけで車道封鎖が出来るとは思えないしマラソン駅伝の封鎖も事前告知ゴリゴリやるので正直演出に無理がある https://t.co/vldgduNICb
正直これ思ったよ。赤壁の戦いを現代に応用したやり方だけあってさすが汚い!孔明汚い!とも思ったり
— U茶 (@Ucha_y02232934) 2022年6月25日
でも忠臣として主の勝利のためなら何でもするという孔明の軍師らしいところは認めたい https://t.co/P0P1k7z2Po
唐澤さんが何か手回しして、孔明がそれを利用した?
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月25日
いろんなところにいろんな地雷があるものだなあ…… https://t.co/GEyvQnAsZ5
— (Ǝ)ɐsıɥıɥso⅄ ouɐɓnS (@koshian) 2022年6月24日
中国映画「109周辺を徹底破壊したかったが、絶対許可が降りないので何ヶ月もかけてデータ取りを遂行し完全遂行しました」。もうあの界隈、世界に狙われてますから。実は第一話から写真では登場してた「アメリカに渡った憎いあん畜生」の目にも届いたしミッション成功?https://t.co/UiUWuN7Zoc
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月25日
そんな感じで以下続報…