我々の生きているこの時間線はTVアニメ「ドン・ドラキュラ」がまともに放映されなかかった時間線…
今回の投稿の発端は以下のTweet。
82年のふぁんろーどを見てたらこの年の春の人気作品のヒロイン特集。あだち充の実写版陽あたり良好の伊藤さやかと放送1年目のうる星やつら、スタートした頃のミンキーモモが巻頭グラビアを飾りそこに手塚治虫先生のドンドラキュラも。製作会社のトラブルで打ち切りになるのを知ってるとなんだか泣ける pic.twitter.com/uDtvrJnl6X
— 裏庭映画保存会 (@uraniwamoviecom) 2022年8月1日
伊藤さやかって現代に見てもカワイイですよね。しかし当時アイドル雑誌を割と買っていたけど、伊藤さやかはあまり載ってなかった記憶があります。フジテレビが漫画の実写ドラマを一杯作り出してたころですね
— 裏庭映画保存会 (@uraniwamoviecom) 2022年8月1日
伊藤さやか。当時も特にファンではなかったですが、後にライオネス飛鳥との兼ね合い?を知り、なーんだかなぁって思ってしまいました。
— hideaki u (@hideakiu1) 2022年8月1日
えっライオネス飛鳥と関係あるんでしたか、知りませんでした。伊藤さやかは、当時のぼんやり記憶ですけどヤンキー少年に人気あったように思います
— 裏庭映画保存会 (@uraniwamoviecom) 2022年8月1日
クラッシュギャルのファンの間では有名な話です。飛鳥が伊藤さんに入れ込んで、伊藤さんが飛鳥に芸能活動の是非?を問うて飛鳥が突然芸能活動中止宣言?して長与千種が困惑してって事があったそうです。
— hideaki u (@hideakiu1) 2022年8月1日
すごいね、いわゆる百合問題なんだ。
— 裏庭映画保存会 (@uraniwamoviecom) 2022年8月1日
百合問題ですな。
— hideaki u (@hideakiu1) 2022年8月1日
たぶん当時は同姓に慕われるお姉さんキャラだったんでしょうね
— 裏庭映画保存会 (@uraniwamoviecom) 2022年8月1日
コスプレなる用語の起源についても新発見が…
🔷コスチューム・プレイ元年
— らんくEX-13@8月6.7日栄スカイル9階催事場 (@chobi_EX_13) 2022年3月10日
1980年を時系列にまとめました。
時系列で見ると色々と見えてくる物がありますね。
第5回 #中部コスプレ史研究会 では
コスチューム・プレイの伝播を考察します。
アニメージュ発売日翌日がコミケ14だった!
※西から東説を考察します。
83年説完全瓦解を発表します。 pic.twitter.com/ayFly7l295
🔷速報🔷
— まにコス 【公式】 (@maniadocosplay) 2022年2月20日
第4回中部コスプレ史研究会
確定
コスチュームプレイ元年
1980年
月刊OUT11月号
1981年隔月ふぁんろーど3月号
(記事は80年12月20.21日開催のコミカ)
1982年
コスプレ(コス・プレ)
ふぁんろーど読者投稿から発祥
現在の流説は真っ赤な『嘘松』歴史改竄#拡散希望#中部コスプレ史研究会 pic.twitter.com/9VfVjdXttQ
この雑誌は、朝日ソノラマの宇宙船
— らんくEX-13@8月6.7日栄スカイル9階催事場 (@chobi_EX_13) 2022年1月18日
1982年昭和57年夏号vol.11です。
読者のページにINFOとして同年8月26日(木)
P.P.Uコスチューム大会
豊島公会堂の告知
コスチューム・プレイだけの集いと紹介
TBSのドラマ小林哲子さんがゲスト
海底軍艦ですね。
ふぁんろーど、OUT、アニメックは、発見出来ず。 pic.twitter.com/FrHbFcAV5h
コスプレ最古の掲載
— らんくEX-13@8月6.7日栄スカイル9階催事場 (@chobi_EX_13) 2022年3月3日
ふぁんろーど
1982年3月号
2月15日発売
81年コミケ22
読者投稿、短縮語
1983年7月号の時点で
6月15日発売
表紙に一般レイヤー掲載
巻頭カラー
『世界にひろげようコスプレのわっ』
本文中短縮語では無くタイトルにコスプレを使用するに至る。#拡散希望#中部コスプレ史研究会 pic.twitter.com/rI6z10BSA3
さらには…
第5回 #中部コスプレ史研究会 にご参加ありがとうございました。
— らんくEX-13@8月6.7日栄スカイル9階催事場 (@chobi_EX_13) 2022年3月14日
多くの皆様から教えて頂いた当時の資料を時系列にした結果
コスチューム・プレイ元年が2年遡り1978年となりました。
※今後の資料発見で77年に遡る可能性有り
1982年ブームの中でコスプレは自然発生した短縮語であり造語は否と結論 pic.twitter.com/UfnzTCESPs
「SF世界のプリンセス」新井素子登場年でもあったという…
#ボクたちのメガネヒロイン
— わとそん (@doctoruwatson) 2021年12月5日
昔懐かし、ディズニープリンセスならぬ「SF界のプリンセス」。
(ふぁんろーど1982年1月号より) pic.twitter.com/oZRdB7McEf
実はたまに本も出してます。新井素子の「グリーンレクイエム」と新井素子特集の1982年「ふぁんろーど」。オタク的サブカルチャー元年の遺産てとこだけど、ウ~ンなかなかに反応うすいですわww#メルカリ #出品 pic.twitter.com/9mvlHejtNB
— クリオネ (@gontamirco) 2021年7月8日
特集「ひとめ素子に・・・」には「SF界のプリンセス新井素子ちゃん登場!!」という見出しが付いていました。1981年末のお話です。→ 新井素子研究会|「素子姫の部屋」興亡史|『ふぁんろーど』1982年1月号 https://t.co/wD2nWcoMlj
— 新井素子研究会 (@motoken1989) 2016年6月12日
実際には1981年くらいから人気に火が付きその年「グリーン・レクイエム」で星雲賞日本短編部門を受賞、翌年1982年は「ネプチューン」で同賞同部門を2年連続受賞し『通りすがりのレイディ』が大ヒット、『ふぁんろーど』に専門コーナー「新井素子姫の部屋」が設立されるなど
— 赤本譲 (@akapon) 2015年9月1日
そんな感じで以下続報…