諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【暗黒文学論】インベーダーとしてのラムちゃん③さよなら「70年代うる星やつら」?

ラムちゃん女の過去なんてほじくり返すもんじゃないっちゃ

今回の投稿の発端は以下のTweet

ビューティ・ペアかけめぐる青春(1976年)」…女子プロレスラーのテーマソング。

カスケーズ悲しき雨音(1977年)」…「雨音で別れた女を思い出す男」の歌。

絶体絶命(1978年)」歌手:山口百恵/作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童…歌詞内容が作品とリンクしてたんですな。

キャンディーズやさしい悪魔(1977年)」…作曲吉田拓郎アン・ルイスのデザインによる大胆な衣装と併せそれまでのキャンディーズの清楚なイメージを一新。

ついでに西川峰子あなたにあげる(1974年)」…西川峰子当時16歳…

黄色いリボン(She Wore a Yellow Ribbon,1q949年)」のオリジナルは西部劇…

あ、これ「宇宙戦艦ヤマト」ED「真っ赤なスカーフ」の元ネタ?作詞  阿久悠  作曲編曲  宮川泰かぁ…

当時だと「幸せの黄色いリボン(1974年)」流れの可能性も。

時期的にいうと山田洋次監督映画幸福の黄色いハンカチ(1977年)」の影響を受けた可能性も少なくない。この辺り大元はまとめてニューヨーク・ポストの名物コラムニストだったピート・ハミル(Pete Hamill)が1971年10月に執筆した「Going Home(ゴーイング・ホーム/帰省,河出文庫「ニューヨーク・スケッチブック」収録)」とも。 

そんな感じで以下続報…