日本の「御一人様文化」は素晴らしい?
クロエ・モレッツってまだ20代半ばぐらいでアジアンなものに慣れてるわけでもなかろうに、日本のお一人様飯文化と実は西洋こそ同調圧力強いのよ〜を指摘できるってさすがの猿飛(好きときめとキス)それぬしても、アメリカでお一人様飯歓迎ってモールのフードコートぐらいでは🤔 pic.twitter.com/zjOjbtPyoy
— タコス🇺🇸デンタル寅さん漫遊記 (@kt_tacos) 2023年2月3日
今回の投稿の発端は以下のTweet。
日本人ばかり集まるビジネス系のパーティーって男ばかりだけど、アメリカはどんな集まりでも配偶者とか、恋人とか、いなければとりあえず知り合いの異性を連れてくるので、会場の男女の数は大体同じになる。1人で出かけるのも気にしない日本人には、周りにどう見られるか気にする窮屈な文化に感じる。 https://t.co/xwhQdkz66q
— すけちゃん🇺🇸 (@AgingAnarchist) 2023年2月3日
寿司を握っていた頃はカウンターに座るカップルの話とか聞いていても、恋人同士かと思ったらただの知り合いとかよくあった。付き合う前にデートを何度もするのが一般的なんだけど、好きだとか、気が合うから付き合うっていうより、1人でいるとカッコつかないからパートナーを探しているようにも見える
— すけちゃん🇺🇸 (@AgingAnarchist) 2023年2月4日
一人で店に入るとダイナーでもない限り、トイレの近くとか変な席に案内されることがあるのですが、あれはなんなんでしょうね。本当は一人客には来てほしくないのでしょうか。
— leonardo (@masumind) 2023年2月4日
西欧を旅行すると、有名レストランは夜おひとり様の予約取りにくいし周囲の目あるから、ランチで我慢して夜はホテルのレストランへ。日本は超が付く高級ホテルでもおひとり様受け入れてくれる時あって・・・席は端っこになりますが。
— 世田谷夫人 (@Su_san0113) 2023年2月4日
ここに乱入。
これアメリカの高校を舞台としたロマンス小説を読んでも思いましたね。「カップル参加前提のイベントが多過ぎて、お互い仕方なく妥協して付き合ってる不満で一杯」。そして、そういう制約が希薄なばかりか「あ、これまで紹介する機会がなかったけど彼氏(彼女)いるよ」展開まである日本作品に大興奮…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年2月3日
それどころか、フィクションの世界でまで「あ、これまで紹介する機会がなかったけど夫(妻)いるよ」まである、日本社会…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年2月3日
Xフィクションの世界でまで○フィクションの世界だけでなく現実の世界でまで。要するにこういう話ですね。 https://t.co/Q4p1f0poMc
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年2月3日
こういう話も。 https://t.co/iARlMnLsHZ
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年2月3日
米高校のカップル参加前提のイベント
— Wanoji (@Toruko_Raisu) 2023年2月4日
それロマンス小説じゃなくてホラー映画で初めて知った
「キャリー」
一方「アメリカのホーム・パーティー文化」が日本に(不完全な形で)伝わる過程で起こった悲劇が「星飛雄馬の一人クリスマス・パーティー」事件。原作者の「星飛雄馬は毛唐のパーティー文化になんて屈しない」なる気概を感じますね(棒読み)。https://t.co/cXYzkh22bR
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年2月4日
とはいえナンタルチア‼︎ 高度成長期を実現した日本人達のそうした真摯な気概は形骸化した後、高橋留美子「うる星やつら」における「藤浪父娘ギャグ」に上書きされてしまうのじゃった(cv永井一郎)。https://t.co/QtqEuIrV5e
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年2月4日
そんな感じで以下続報…