とりあえずメモがてら。
今回の投稿の発端は以下のポスト。
しかしゴア表現を好む人たちめちゃくちゃ少ないんだよな日本……。なので表現規制解除の運動になりにくいところがある
— (Ǝ)ɐsıɥıɥso⅄ ouɐɓnS (@koshian) 2022年10月26日
モータルコンバットが日本で発売されず、真田広之が起用された映画版すら修正がないと公開できないの本当にダメだと思うんだが
考えてみたら「アメリカのゴア映画」って「ハリウッド映画配給網へのカウンター」としてインディーズ映画感やドライブインシアターで始まった訳で、だからアメリカでは迂闊に規制すると本当に「表現の自由」に抵触するかもなのです。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年10月26日
ほー、なるほど?
— (Ǝ)ɐsıɥıɥso⅄ ouɐɓnS (@koshian) 2022年10月26日
さすがコーマン監督のB級映画全部を含め様とすると色々アレですが、ロブ・ゾンビ「マーダー・ライド・ショー」クラスはもうアメリカ文化としか…まぁ実は日本の「四谷怪談」とかも意外と同根。「呪怨」でネタに採用された「仏壇シュレッダー」とか…https://t.co/EVjkJJTEyx
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年10月26日
ちなみに同時期、同じ理由でアメコミが低迷した時代に反骨ヒーローとして浮上してきたのがウルヴァリンさんで、だから「歩くゴア映画」キャラに定まってしまった側面も。https://t.co/SFxoqIKABt
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年10月26日
シェークスピアとかもそうなんだけど「大衆文化の台頭期」って概ねゴア表現を伴い、後で調整が入るイメージ。そういう日本文化にも「(大衆が好んだ)歌舞伎の芋洗い弁慶VS(インテリが好んだ)能の勧進帳」問題とかあったりして(論争の末に魔合体)。https://t.co/LvINVXokqC
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年10月27日
そんな感じで以下続報。