ああ、まさにそういう作品でした。
『水は海に向かって流れる』
— はぁとふる倍国土 (@keiichisennsei) 2020年9月26日
これも映画とかドラマになるかもしれないけれど、個人的にはアニメがいいなぁ。あの雰囲気って役者さんの顔で置き換えるより絵の方が活きると思う。
ね!!!!ノイタミナさん!!!!!!
この作品を読んで同じように考えてるアニメ関係者はきっといると思うので、アニメ化は大いにありうるでしょうね。
— Ost (@jokersclub_one) 2020年9月29日
しかもアニメ界には家族間の複雑な感情のすれ違いを書くのが大の得意な脚本家もいるし。岡田磨里という方ですが。
なんたる最凶のタッグ…以下はネタバレあり展開となります。
先日ある方から「今はめぞん一刻みたいなものはないの?」と聞かれたので『水は海に向かって流れる』という作品がありますよと回答。あと高橋留美子という画的な視点だと『鬼滅の刃』という作品がと言うと「知ってる!好き!」とお子様も参加。世代を超えた楽しい漫画トークだった。
— Coo (@Cooo_000) 2020年9月27日
そうか!
— はぁとふる倍国土 (@keiichisennsei) 2020年9月28日
田島列島さんの傑作マンガ『水は海に向かって流れる』は、未読の人にオススメする際に令和の『めぞん一刻』と言えばいいのか。ただ、スタイルは近いけど、ほのぼのしたテイストやキャラの織り成すユーモラスな口調は『じゃりン子チエ』っぽくもありますよね。
近々、手塚の御大風の絵柄の「水は海に向かって流れる」を下品化したような漫画が爆誕する予感がする。
— 山中あきら@おきらく忍伝ハンゾー電子版出てますよ (@chiku012) 2020年9月28日
「水は海に向かって流れる」はめぞん一刻、なるほど。
— ぺこモン (@pecomamma) 2020年9月27日
そう、まさにこれを求めてたのです。「認識可能範囲外を跋扈する」
「純粋って何て非生産的何だろう。この人はお母さんが大好きだったのに、もう怒る事でしか繋がれない」からの「ひっぺがされた化けの皮。俺の聞き分けの良さは相手からも自分からも逃げてるだけだった」からの「あなたは冷たいんじゃなく、冷静なだけ。そういう人間も世の中に必要」からの「世の中に必要とされても、あなたに必要とされなきゃ意味がないんだ」。死角からの連続攻撃の初撃が避けられなかったのは仕方がなかったとはしても、それに続く連続攻撃の軌跡も全部読めず、一方的にサンドバック状態に。
脳内の戦闘風景
副官「司令、死角を突破され、一個中隊の雷撃隊の侵入を許しました。本部までこれを防げる対空戦力は存在しません」
司令「…」
こうしてHP0スレスレで空中に浮かされ、死を覚悟した段階での 「運命って何だよ。そんなモノあったら誰も間違わないだろう。違う…そんなモノあると思ってるから間違えるのか。コントロール出来ないのが怖いから、容量の大きい入れ物に入れとくのか」の一言。最後にどの方向に身動ぎするかまで読み切ったトドメ。そしてやっと全てを思い出す。かかる断末魔の驚愕すら、綿密に張られた伏線に誘導されての事だったと…
ネタバレっちゃあネタバレだけど、この情報を得て最後の完全ハメを回避出来た人がいたら教えて欲しい。そんな感じで以下続報…