今回の投稿の発端は以下。
ハリウッド映画で地球を侵略に来る異星人は、大体征服された他の星々の住人が装備の最低限の操作方法だけをレクチャーされて送り込まれた奴隷階級民であるという説。恒星間航法を使えるような連中がわざわざ自分達で危険を冒して遥か彼方の星系まで出向いて行って前線に立つ事はしないでしょう、と。 pic.twitter.com/kZxCJCM8RN
— やまむらはじめ@「漆黒のジギィ」サンデーGX で連載中 (@yamamurahajimeA) 2020年6月5日
笹本祐一のARIELって小説があるんですが、地球侵略しにきた宇宙人が、銀河帝国から惑星侵略業務を請け負った、三流侵略企業ゲドー社ってとこで、侵略活動中の報奨金目当てでわざと手を抜いて長引かせたり、経費削減で経理部長が指揮官になったりとか、そういう設定を逆手にとっててオモシロイんですよ
— ヒグマざきさん(しのざきさん) (@sinozaki2) 2020年6月7日
ARIELのアンソロジーに2回ほどマンガ描きました(笑)。あの頃は定番の壮大設定に庶民感覚を持ち込む設定が流行りましたね。笹本さんは商業で堂々とそれをやった先駆者でした。
— やまむらはじめ@「漆黒のジギィ」サンデーGX で連載中 (@yamamurahajimeA) 2020年6月7日
アンソロ書いてた人に余計なこと言ったと気づいた今の気分はこんな感じです pic.twitter.com/C7RR0tvghU
— ヒグマざきさん(しのざきさん) (@sinozaki2) 2020年6月7日
いや、別にお気になさらず🙂
— やまむらはじめ@「漆黒のジギィ」サンデーGX で連載中 (@yamamurahajimeA) 2020年6月7日
近年だとアニメ「クロムクロ」がありましたね。侵略先や征服先の知性体のクローンに偽造した記憶を植え付けて戦わせるという。
— 司史生@喪中 (@tsukasafumio) 2020年6月7日
そうなんですね。最近はアニメ多すぎて…
— やまむらはじめ@「漆黒のジギィ」サンデーGX で連載中 (@yamamurahajimeA) 2020年6月8日
主人公がコールドスリープしてた戦国武士で現代人とカルチャーギャップ起こしたり、SF アニメという観点からもなかなかの良作でした。
— 司史生@喪中 (@tsukasafumio) 2020年6月8日
チェンジマンの大星団ゴズマは征服した星の最強の戦士を侵略部隊の幹部に組み込むというシステムでしたね。その戦士の母星の民が丸ごと人質なので離反など起きようはずがないのです(棒
— Ryo1 (@RIG_JABACO) 2020年6月7日
そうでしたか…その頃は戦隊物も見てましたが忘れてるなァ。
— やまむらはじめ@「漆黒のジギィ」サンデーGX で連載中 (@yamamurahajimeA) 2020年6月7日
シビアですね~
— やまむらはじめ@「漆黒のジギィ」サンデーGX で連載中 (@yamamurahajimeA) 2020年6月7日
うまくいけばめっけもの。
— 犬んちゅ (@inuncyu2) 2020年6月7日
失敗しても、旧敵国の潜在反乱軍は消え、食い扶持も減らせますからね〜💦
パシフィック・リムもそうでしたね。ドラゴンボールで言う所のサイヤ人とかに近いかも
— たなつもの (@KPQgwjzuOC4SnJy) 2020年6月7日
そう言われればそうですね~
— やまむらはじめ@「漆黒のジギィ」サンデーGX で連載中 (@yamamurahajimeA) 2020年6月7日
アイロス星人(といわれていた生物)なんかは星人はバーチャルでそういう生物だけ送り込んでいたのかもしれませんね(地球人と交渉する存在は姿を現さず、出てきたのはセブン初期編でキングジョーに次ぐ強敵) pic.twitter.com/rJQXYuXlJe
— FREERADICAL C98・通販受付中 (@ryo_ishii05) 2020年6月7日
アイロス星人、久しぶりにマジマジと見ました。
— やまむらはじめ@「漆黒のジギィ」サンデーGX で連載中 (@yamamurahajimeA) 2020年6月7日
リプライありがとうございます。こうしてみると、宇宙鳥人といわれてますが鳥のようでもありクモのようでもあり、モチーフは地球生物でも明らかに地球の生物ではない、面白いデザインですね。
— FREERADICAL C98・通販受付中 (@ryo_ishii05) 2020年6月7日
成田デザインは格好イイとか悪いとかを超越した魅力がありますね~
— やまむらはじめ@「漆黒のジギィ」サンデーGX で連載中 (@yamamurahajimeA) 2020年6月7日
円盤内部の自動ドアとかを見ると頭の大きなスタイルを想像します。
— 水谷謙太 (@l8ARBE68k0WZFLk) 2020年6月7日
タコ型火星人的なヤツかも…👾
自分では戦わないで強靭な怪獣を使役するわけですなあ。
— FREERADICAL C98・通販受付中 (@ryo_ishii05) 2020年6月7日
そう言えばこういう話も。
Netflixのドキュメンタリー。100分くらいの長い映画なのだが、これをものすごい短く要約してしまうと、
— 未識魚 /中川譲 @ 小麦粉本が出来ました (@mishiki) 2020年6月10日
「アメリカは奴隷制を廃止したが、貧乏人(つまりは黒人)を次々逮捕して刑務所に叩き込んで安い労働力にしているし、それは結局は奴隷制なのでは?」
という問いかけ。米国の成人は1/37が囚人。 pic.twitter.com/1RY6V0w7T4
アメリカは、合法的な人種差別・人種隔離政策をし続けているではないかという発想が示されている。妥当性は一度留保するにしても、この理解に基づけば、犯罪者として殺されたジョージ・フロイドを旗印にすることの意味は、一般的な日本人が想像するものとはもう全く違うものになってるわけである。 pic.twitter.com/1FcZwymzmq
— 未識魚 /中川譲 @ 小麦粉本が出来ました (@mishiki) 2020年6月10日
GPSモニタリングは、特定の人達を犯罪者化して人権をむしり取る(=安く働かせる・投票権を奪う)ことが出来るようにして、そのコストは家庭や個人に負わせるのが目的であるという発想。だからモニタリング自体は精緻でなくても構わないことになる。これはすごい発想だ。真のパノプティコンが遍在する。 pic.twitter.com/qTeUq4Ml5J
— 未識魚 /中川譲 @ 小麦粉本が出来ました (@mishiki) 2020年6月10日
この作品に示されている社会観が無謬であると思わない方がよいのはその通りなのですが、こういう発想が存在し得る状況にあるということは理解しないといけません。
— 未識魚 /中川譲 @ 小麦粉本が出来ました (@mishiki) 2020年6月10日
高速に大勢のインタビューをつないでいくNetflixぽいドキュメンタリー、「こういうことなのかな?」という、本編で直接は語られてない意味を、誰かがSNSなどに投稿して大勢で語られることで、真に作品として完成するように思う。地の文とかナレーションは存在してないからね。それは観た人がやる。
— 未識魚 /中川譲 @ 小麦粉本が出来ました (@mishiki) 2020年6月10日
それって「演出側の意図」を視聴者自らに語らせることで「正しい」事として認知させてくっていう結構危うい手法なのでは・・
— ないる (@maedanile) 2020年6月10日
だから「こういう発想が成立する」という以上のことは言えない
— 未識魚 /中川譲 @ 小麦粉本が出来ました (@mishiki) 2020年6月10日
つまり証言と思わせる発言を切り取り繋ぎ合わせて、視聴者を誘導するというスタイル。
— 養殖たにし。 (@YousyokuTanishi) 2020年6月10日
そんな感じで以下続報…