こんな面倒臭い事を考えるより、実際に有効なのは以下でした。
「面倒くさい」という気持ちに打ち勝つために必要なのは「やる気」だ! と若い頃の私は信じていたのだが、歳をとって考え方を変えつつある。面倒くささに勝ち続けられる方法はおそらく二つしかなく、一つは「習慣化」で、もう一つは「人の目」
— ultraviolet (@raurublock) 2020年11月7日
思えば2年前「自分には数理が足らない(再勉強が必要)」と痛感した時、私が本当に書ける様になりたかったのは、実はまさに以下の様な投稿だったのです。
その時点ではまさか二年後、数学コンプレックスをある程度まで克服し、エンジニア向けサイトQiitaにこんな好き勝手な投稿をのびのびと自然にする様になるとは思ってもいませんでした。案外数学、隙だらけ…
まだまだ途上もいいところでのですが「戦い方はある」と自分なりに思えるくらいには成長した様です? その過程で学んだのが「数理の世界では、それ自体を習得する理系能力より、それに正しい意味を与える文系能力の方が重要」という事。まぁ私なんぞまだまだ全然数理を扱えてるうちになんて全然入らないのを承知の上でこう書いておきます。さて、来年の今頃の私はこの投稿をどういう気持ちで読み返すのでしょう?
努力が続けられた秘訣は、まさにブログ投稿なる「人目」と「習慣化」を兼ね備えたシステムの恩恵。そして私の脳内では今日も「The British Grenadiers」が鳴り響くのです。ガルパンの方じゃありません。「バリー・リンドン(Barry Lyndon,1975年)」の方…
そんな感じでまだまだ続きます。心が挫けるまで…