諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【雑想】(フランス実証主義までは至らぬまでも、アメリカ実証主義的ではある)コンピューター実証主義について。

2018年末に「自分には決定的に数理が足りてない」と思い知って数学の再勉強を始めてから、はや4年目…

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Qiitaに投稿する様になってからは3年目ですが、私のこういう投稿がそれなりのアクセス数を稼げてしまう辺り「高校数学と専門数学の挟間」はまだまだ人類にとって大き過ぎる様だ?

相変わらず全然証明問題に興味は広がらないまま。R時代にはYacas、Python時代にはSympyで「一見完全に見た目が異なる式が同値である検証」が出来てしまえば、もうそれだけで先に進もうとしてしまう安直人間です。そんな低レベルの人間には元来生きてる資格もないんですかね?

とはいえ、この程度ではまだまだ「(形而上的諸概念に一切頼らず)揃えたエビデンスにのみ立脚して(あらかじめ用意された結論に向けて)論を立てるアメリカ式実証主義に到達しただけで「閉世界仮説を採用すると空集合となる筈の全体集合の補集合に次々と追加される新要素を捌く流儀に一貫性を持たせるフランス式実証主義にまで到達したとは到底言えません。

そんな感じで以下続報…