諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【数学ロマン】守旧派も急進派も「過剰」は「暗い情熱」から始まる?

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ロジスティック方程式もSIRモデルも微分方程式という形を取っており、個体数と増殖速度の関係式ともいえる。つまり、個体数と時間の関係式ではないため、S字曲線自体を表す式にはなっていない。

ロジスティック方程式ではこれを解き、個体数と時間の関係式に直すことでS字曲線を表す関数を得られるのだが、SIRモデルでそれができるかというと自明ではない。少し調べた感じだと、SIRモデルは厳密には解けず、近似的に描かれることが一般的なようだった。

しかし、SIRモデルの近似解による曲線を見ると、やはりどうもロジスティック曲線と似ているように見える。この2つのモデルはどこまで似ていて、どこが違うのだろうか。

とりあえず何でも文章化してみるもんで「ロジスティック方程式による過剰な守旧派と急進派の定義」案に大分目鼻がついてきました。

そう、この「暗い情熱」概念こそが問題意識の出発点…

そして…

そして

まぁ現象学フッサールが言ってる様に「人間は自力だけでは地球平面説を脱せない生き物なのである」?

どうやら私が追求してきたのは「合理を支える現実検討感が、その維持が不可能になった時暴走するモデル」みたいな感じらしい? そんな感じで以下続報。