諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【数学ロマン】「線形代数そのもの」は一体何者なのか?

ここで改めてハミルトンの四元数(Quaternion)における非可換性(Non-Commutative)すなわちij=k,ji=-kが何を意味するかについて考えてみましょう。

qiitaに投稿してる様な中高生ロボコンへのリアル挑戦者が多く「三軸モーターの制御」を通じてこの考え方を血肉としています。会計の場合で考えてもほぼ同じ結論に到達しますね。

  • 資産(負債+資本)損益(費用+収益)の交点からは経営(投資+回収)が回転して見える」と言う時「資産の回転」は「資本を取り崩して発生させた費用運用して収益を発生させ資本を復元する」流れと「負債から発生させた費用運用して収益を発生させ負債を返済する」流れの2つを含む。
  • 資産(負債+資本)をX軸、損益(費用+収益)をY軸に置いた時、経営サイクルは「投資回収」の方向に回って見える。ここから出発すると「経営規模拡大(傾き最大化)を志向するポジティブ思考に辿り着く。
  • 逆に損益(費用+収益)をX軸、資産(負債+資本)をY軸と置くと経営サイクルは「回収投資」の方向に回って見える(前者の真逆)。「費用の発生が資本の取り崩しを伴う場合、最終的にはその運用結果たる収益で復元されねばならない」「費用の発生が負債の発生を伴う場合、最終的にはその運用結果たる収益で返済されねばならない」なる「経営規模縮小(傾き最小化)を志向するネガティブ思考に辿り着く。

円錐座標系(Conical Coordinate System)の考え方を援用して、少し荒っぽくまとめてみましたがいかがでしょう?まぁまだ全然叩き台段階ではありますが…

その一方でこのTwitterには「あえて(球面座標系を円環座標系に縮退させる様な)剪断操作によって自らの認識範囲を狭めた自称ネット論客が大量に跋扈しています。

そう、我々はまずこの現実から出発しないといけないのです。

ここに乱入。

そう「不要論」を持ち出される前に、まずその「有用性」を証明する必要があるのです。で、幸い画像処理に擬えられたら人間の関心は一気に高まります。これはqiita上で1年以上投稿を続けてきた私の実感でもあります。

複式簿記から線形代数への流れで説明すると食い付きが変わる」認識も、そうやってqiitaでの試行錯誤を繰り返す過程で発見したアプローチの一つだったりして。

この考え方にぶら下がった反論

そして「まず理論」派について追記。

実は線形代数には「カンブリア爆発期以降、生物が授かった視覚情報を処理する脊髄そのもののプリセット処理能力」が先経的に抱えてきたバグに対するパッチという側面もあるんじゃないかというのが私の立場。

そもそも線形代数における基本姿勢「連立一次方程式で全て解く」って「サンプリング理論=離散フーリエ変換(DFT)」辺りから出発して、あまりの便利さからあらゆる分野に援用される過程で「それ自体は一体何者か?」についての見通しが極めて悪くなってしまった感があります。

こうして全体像についての見通しが少し広がった時点で以下続報…