諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧

【雑想】壊れない精神を持つ者こそ天才なのかもしれない。

そもそも発想の根底に超音速戦闘機の可変翼がある気がしてきました。

【数学ロマン】くいなちゃん(6歳)にしてやられる。

くいなちゃん(6歳)にしてやられてしまいました。 完全に先回りされてしまったのです。

【数学ロマン】「文化進化の数理」?

これは面白そう…

【雑想】BCI (Brain–Computer Interfaces)なる次世代技術。

とっさに思い出したのが、かつてAppleが発売したPDA(Personal Data Assistant)Newton(1993年~1998年)のゼスチャー入力… PDAは、アップル・ニュートンの開発を推進した1990年代初頭のアップルコンピュータCEOだったジョン・スカリーによる造語である。 アップ…

【雑想】「究極の自由主義は専制(対立見解の抹殺)によってのみ成立する」?

もはやマスコミに「真相の伝達」を求めるのは無い物ねだり? コロナ禍の1年で「脱東京」が叫ばれましたが、実際のところは違っているようです。「東京の日本人人口」はいったいどう変わったのでしょうか?https://t.co/LAcNZGAVRw pic.twitter.com/RBBiDGaVm…

【雑想】「大都会」の記号化について。

こっち系の話題の最終到達点は「大都会の登場」…

【数学ロマン】「地政学的認識の考古学」?

地図は現代では実在する都市や地形などを図に表したものであるが、初期の世界地図は必ずしもそうではなかった。昔の人々にとって世界は広く、遠方の地理情報を地図に盛り込むことは難しかった。そのため、人々は不確かな伝聞情報を書き込んだり、あるいは自…

【数学ロマン】「そこからは終わりがない」?

私もこの問題では随分悩んだ方ですが…

【数学ロマン】幾何学から群論へ?

今回はここからの再出発となります。 「0次元=実軸(Real Axis)を1本も抽出していない状態」「虚軸(Imaginal Axis)=既存の実軸と直交する形で設定可能な抽出前の実軸」と考える数理考古学(Mathematical Archeology)の思考様式に従うなら、二次元デカルト座標…

【ワクチン予約システム】何だか鶏肋感がしてきた…

おや、新たな展開? 正しい番号でもワクチン予約できず 板橋、目黒で数十件…防衛省の大規模接種システムに新たな欠陥か:東京新聞 TOKYO Web https://t.co/2a2MfTY8a2 — プチ鹿島 (@pkashima) 2021年5月20日 架空の番号を入力しても予約できてしまう欠陥があ…

【雑想】「反権力」の終焉?

実はそもそもコンドルセ侯爵やジョン・スチュワート・ミルの様な数学者が「大数の法則」を根拠に創始した古典的自由主義(Classical Liberalism)への対抗馬を勝手に名乗り始めた社会自由主義(Social Liberalism)って、その起源自体がハッキリしてなかったりし…

【雑想】とある時間とエントロピーの関係について。

これは興味深い実験…

【雑想】「社会学」って何だっけ?

私は一応大学を社会学科心理学専攻で卒業しているのですが、当時習った知識を後から自習によって補ってきた結果が以下となります。 この観点からすれば「何これ? どうしてそうなっちゃったの?」感がひとしお。 社会学者たちが反科学、反ワクチン、反理系、…

【雑想】「ジェヴォーダンの獣」ならぬ「横浜のニシキヘビ」?

とっさに思い出したのがこれ。 2001年に映画化もされています。

【雑想】「鬼界カルデラの噴火」こそが日本文明の発祥?

そういえば2016年最初期の投稿では「鬼界カルデラの噴火と、それに伴う九州南部における縄文人全滅こそが日本文明発祥の起源」 としたのです。 先史時代以前にも複数回の超巨大噴火を起こしている。特に約7300年前の大規模カルデラ噴火は過去1万年の内で世界…

【雑想】群論用語の語彙は意外と貧困?

ノーベル賞を受賞した物理学者朝永振一郎博士(1906年~1979年)が「虚数冪」と表現した世界においては、の指数写像や対数写像を取ると実数軸(Real Axis)上における1と-1が交点となります。おそらく自明の場合(Trival Case)としてその逆にの指数写像や対数写像…

【私の音楽遍歴】その「近傍=開集合のこちら側としての前史」について。

現在検索するとトップに表示されるのはこれ。 「大きな物語」の終焉 Fin des “grands récits”(著者: 星野太) 「大きな物語」とは、フランスの哲学者ジャン=フランソワ・リオタール(1924年~ 1998年)が『ポストモダンの条件(1979年)』において提唱した言葉で…

【数学ロマン】文化党争の主体としての「喧嘩ベーゴマ」?

この投稿を契機に着手した「これまで学んできた数理の統合」が、進めば進むほど「物理サイドに堕ちていく」問題について。まぁ概ね「すべての初等数理は波動方程式の証明の為にある!!」と断言する物理学者の数学説明が分かりやすくて、それに頼って勉強を進…

【雑想】「今回も最後に勝ったのはNPCだった」?

何しろ物語を語り伝えるのは常民の側ですからね。

【雑想】「しばき隊は大成功だった?」

ボードゲーム・デザイナーのアレックス・ランドルフ氏が米軍情報局員出身で、学生運動が盛んだった時期の日本でも活動していた事、そして当時の経験が「ガイスター(Geister,初版1982年)」のゲーム・デザインに影響を与えた事はあまり知られてません。職業柄…

【シャドーハウス】「私に合わない作品はヒットする」法則について。

はてなブログのアクセス解析によれば、アニメ化の影響もあって以下の投稿が伸びてます。何とコメントして良いやら… シャドーハウス pic.twitter.com/bIrUHG9yI9 — 抹茶 (@matcha003) 2021年5月6日 以前の投稿でも指摘してますが、この漫画むしろ「合わない」…

【数学ロマン】常微分方程式の固有値問題?

どうやらこの問題を解くのに固有値を使うっぽいのですが、まだまだ当面は手付かず状態が続きそうです。

【雑想】暴走するリベラル的価値観

映画に対するポリコレで「あ、こいつら既に一線を越えてるな」と感じたのは、「賞の選考では、人の属性でなく品質だけを基準に選ぶべき」というS・キングの至極真っ当な主張を、「逆行していて無知」などとキャンセル・カルチャーの標的にした時ですね。あ…

【私の音楽遍歴】「真の異邦人(Stranger)」としてのDavid Bowie?

へぇ、1978年時点でこんなDavid BowieとAdrian Belewのコラボもあったんだ…

【私の音楽遍歴】「1970年代に小学生だった」自分なりのプログレ経験について。

プログレやハードロックの全盛期だった1970年代…当時小学生だった私は直接その洗礼を受けた訳ではありませんが、一応間接的にはそれなりの形でその影響下にあった様なのです。今回はその接点について可能な限り掘り起こしていきたいと思います。 ⓪改めて調べ…

【雑想】SFと百合とBLと

真っ先に思い出すのがマイクル・ビショップの異世界SF小説「焔の眼(1982年)」… 「焔の眼」マイクル・ビショップ、1982年 「翼人の掟」と同様、長い間探していたけど見つからなかった本。またしても大阪市立図書館にありました。人類が宇宙に広がりインタース…

【数学ロマン】久しぶりの「宇宙的恐怖」との再会。

まぁ、手が付けられないで放っておいた数理に再捕捉されただけな訳ですが…こうやって何度でも以下の言葉に引き戻されるのが数理の世界の醍醐味とも。 フォン・ノイマンは数学はわかることはない、慣れるだけだ、森毅は数学になじみなさいと言っている。

【雑想】帰ってきた「謎の白い液体」

久し振りにその単語をネットで耳にしたのです。 【ネタバレ注意】新作映画も決まってこれから「魔法少女まどか☆マギカ」を履修する人に、まどかの重大なネタバレをひとつすると謎の白い液体の正体とは実はメキシコ原産のリュウゼツランの絞り汁でそれを蒸留…

【雑想】「言葉狩り」の行き着く果て?

ルッキズム撤廃推進中につき、今年から日本語の授業では「太っている」「やせている」という単語は教えないことにしました世界じゅうでもっともよく使われている日本語の教科書GENKIの7章にその表現が出てきます。 pic.twitter.com/Wd43BVwS5E — 久山葉子 最…

【雑想】早速役立つ「そうかなぁ」戦法。

あれ、なんか以下の記事私のWeb環境では上手く表示されない… 日本の神主らが700年前から集めていた「氷」のデータから地球温暖化と産業革命の強い関連を示す事象が明らかに(2016)https://t.co/S6JRiCtshk — GIGAZINE(ギガジン) (@gigazine) 2021年4月28日